テーマ別掲示板神奈川県通勤パチンコ放浪日記－旅浪人の孤独な苦闘ページ

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【135】		苦闘２旅浪人（2001年09月28日 21時16分)
一度も打ったことが無いのだから、正直いいのか悪いのかわからなかった。ただ、幸か不幸か、他とは少し調整の違う一軒を見つけてしまった。これで、明日の休みは無くなった。いや、試し打ちもしていないから、明日朝一撤退もありうるな。身体の状態が悪化するなか、２日間追った。お宝では全然無かったが、それなりの台であった。しかし、収支は散々たる結果であった。負けはしなかった、それだけ。リベンジを誓い次の朝を迎えた。しかし、朝起きると、とても寒い。悪寒が止まらない。いや、寒いなんてものではない。風邪か？と思い熱を計るもいたって正常。しかし寒い。本当に震えが止まらない。あわてて、熱いシャワーに打たれるも何も感じないため、今度は風呂を沸かした。もうリベンジなんて言ってられない。熱い湯につかればという思いで入ったが、ここで焦った。風呂に入っているのに、全然温かくない。まるでプールにでも入っている感覚。「どうなってるんだ」身体がいかれちまったかと恐くなった。時間を待って、医者に駆けつけた。「自律神経失調症」医者の結論。精神的ストレスからなる病気だと思っていたが、原因がパチ屋の冷房とはなんか情け無い。つまり、体内温度を神経がコントロールできなくなっているとのこと。「この薬を飲めば大丈夫ですよ」「あったかいものを食べてください」医者ってすごい。改めてそう思った。帰ってから、宅配のカレーを注文して食べたのだが、中に入っていたアツアツのトマトが身体に入った時、再び悪寒がした。そして薬を飲んで一眠りした。起きると何故か治っている。「すげーなー」本当にそう思った。しかしここからがいけなかった。今日は安静にと言われながらも気になった。昨日の台。見るだけならと思い出発。「何で？」「おかしいよ」「狂ってるよ」「今日ぐらい寝てろ」もう一人の自分の声がする。わかっている、見るだけ見て帰るよ。良かった、閉められていた。どこが？・・書きたいが、設置も少なく今後も挑戦の可能性があるため、勘弁してほしい。少なくとも昨日までの回りはない。しかし、その帰り道、ついでと寄った３．７０円の店で不幸にも開きを見つけてしまった。「３０近いんじゃないか」なんでこんな時に・・・その夜考えた。「いや、今は休もう。身体が大事ってわかっているじゃないか」「いやいや、こんな高期待値台、めったにあるものではない。今打たずしていつ打つ、いや打てるんだ。」「それでも今の俺には休息が必要だ」「いや、ここ数日の欠損を３．７で噴かせるんだ。どう考えても打つべきだろう。ましてや今身体は平気なんだろ」自問自答を繰り返し、結局私は次の日出かけた。そして、又２日追った。回りは申し分なく、最初この高期待値台を打ちにきたことを素直に喜んだ。あとは出すだけ。しかし一度下降した波はなかなか元に戻ってはくれなかった。２日追って、収支は大きくマイナス。負けた。それだけならまだ良かった。２日目、朝から鼻水が止まらない。鼻水といっても本当の水のように流れ落ちる。喉も痛くなってきた。帰った時には、ふらふらで、すぐさま眠り込んだ。朝、起きると喉が焼けるように痛い。つばを飲み込むのも一苦労だ。「今度は風邪か」しかし今日は日曜日。今日ゆっくりして、明日からまたがんばろうと、この時まだ、こんな馬鹿なことを思っていた。熱を計って驚いた。３９度以上ある。こんな熱が出たのは小学生以来か。「これ以上上がると精子が死んじゃう」しかし、あると思っていたバファリンが無い。かといってふらふらだし、買いに行く気力もない。さっきは喜んだ日曜日、今となってはショック。医者がやってない。一人で苦しんだ悪夢のような一日であった。

【136】		本日　旅浪人 (2001年09月28日 21時30分)
これは【135】に対する返信です。
やっと熱が下がった。こんなに長くかかった風邪は初めてである。腰と胃を痛めた時に無理はしないと誓ったのに、又同じ過ちを繰り返してしまった自分が愚かで情け無い。しかし、治って良かった、今は心からそう思う。心配して下さった皆様、ありがとうございます。そんなわけで、見る余裕がなく、すいませんでした。また、ハマリオヤジさんをはじめ、暖かなメールを下さった方々、大変ありがとうございます。暫く休養してから、またがんばります。勝ちすぎて旅行に行ってきたというならば、かっこ良かったのですが・・（笑）皆様も健康には気をつけて下さい。
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