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【25】 | RE:代償 処方箋 (2007年02月23日 22時33分) |
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残念ながらパチンコ依存症になっている人に対して少しくらいの叱咤激励があっても意味をなしません。 私自身、借金を返すのも困難になって食べ物を買うお金にも困るような経験を何度もしてきましたが、そんな状況でもパチ屋に通ってしまいました。それは勝つ瞬間があるから。大勝すれば今月の返済も楽になるし欲しい物も買える、そんな淡い期待からです。パチに使うお金があれば贅沢はできなくとも充実した時間の使い方ができるというのにお金がなくなってからしか気づきません。 パチンコで借金を作った人間がパチンコを続けるということを非難する人もいるでしょうが私はこれからもパチンコを続けると思います。ただし負けてもいい金額が手元にできた余裕のある時にだけ。パチンコ中心の生活がどれだけ最低なものか、それに気づかなければ永遠に地獄から抜けることはできません。 |
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【26】 |
つなわたり (2007年02月27日 18時47分) |
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これは 【25】 に対する返信です。 | |||
小さな借金を幾度となく重ねて、気がつけば返済不能な額に膨れ上がっている・・・ パチの借金では、このような経緯を辿るのではないでしょうか。 一挙に莫大な借金が生じれば、インパクトも大きく危機意識も芽生えるのでしょうが、 真綿で締め付けるようにジリジリと追い詰められると、本人は危機意識を持たぬまま 手遅れになっているのだと思います。 その過程のなかで、本人は危機に気が付いているはずですが、心のどこかで直視することを 避けようとする心理が働き、現実から逃避しつづけるのでしょう。 |
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