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【40】 | RE:スロット規制不満者の会 ぷんぷん (2006年11月09日 15時33分) |
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【36】より > 規制とは、全て消費者の声から出来上がるものと考えます。 〜 以下略 〜 ちょっと違うので以下お話します。 4号機における大量獲得機・AT・STなどは、型式の規定をクリアした上で「規定(検定)のスキ」を突いて世に送り出されたものです。 遊技機規定を考慮しながら市場のニーズに合わせ作り出したメーカーの努力といえます。 4号機では 4号機 → 4.1号機 → 4.5号機 → 4.7号機 と規制を施し経過してきましたが、この規制はあくまで日電協と加盟団体による『自主規制』です。 お上は4号機規定そのものは全く変えておりません。 4号機に関してはメーカー側が規定のスキや規定の解釈をうまく利用し様々なゲーム性を持った機種を生み出した。多少の出率オーバーも、検定では規定通りのためお上も容認せざるおえなかったのである。 そしてついにお上が動き、氾濫してしまったスロットに終止符を打つべく5号機規定、4号機の全撤去などの方策が打ち出されたのです。 1.x号機とか4.x号機などの「x」については、日電協などがお上への体裁で施した自主規制です。 現行の型式規定そのものに問題ありと判断し、お上が規定を変える場合、号機が変わるということを意味する。まさに現在の5号機は、そういう意味合いのモノなのです。 > だから、5号機規制は消費者の意見が反映された結果だと思います。逆を言えば、規制への不満を広く大衆が支持すれば逆もありえるという話です。 全くとは言い切れませんが、まずありえないでしょう。 歴史上で観ても、 発展途上だった2号機までは論外として、3号機以降に規制緩和されたことは1度も無い。すべて「射幸性の抑制」を目的として改定されている。 6号機時代は、5号機の規定に何らかの(射幸性抑制に不都合となるなど)問題が浮上してからだと考える。 |
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【43】 |
設定師見習い (2006年11月10日 05時00分) |
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これは 【40】 に対する返信です。 | |||
パチンコの規制に関して言えば確率変動リミッター5回までなどの撤廃等を規制緩和に動いたケースは実際あります。 パチンコと比較してパチスロの歴史は短いから、規制強化の傾向しかありませんが、パチ産業潰れると他産業にも著しく影響をもたらすことから規制緩和も在り得ると個人的に思っています。 広告宣伝メディア、パチメーカー、両替機計数機メーカー、建設業、電気工事事業、間違えなく大打撃です。 |
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【41】 |
もりーゆo (2006年11月09日 15時58分) |
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これは 【40】 に対する返信です。 | |||
パチンコの規制の歴史では 緩和に動いているケースもあるようですが (実際はほとんど知らないので間違いなら申し訳ありません) スロットでもそういったことが起こることは考えられませんか? ただ、5号機でも既に規定の隙を付いた感のある ボンバーマン・スパイダーマンが登場していることを考えると 6号機でも緩和では無く、規制の動きが続きそうですね。 |
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