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【196】 | RE:受動喫煙防止法について FAUST (2014年07月04日 10時57分) |
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もりーゆoさん お返事ありがとうございます。 >実行頻度を見るに「喫煙者」がタバコを吸い吸殻を収める場所を余裕を以て確保する為のものと思われるのですが。 清掃の頻度は、ある程度喫煙頻度が高い方(灰皿が溜まりやすい方)を基準に巡回されるでしょうから、高頻度になるのはやむを得ないと思いますけど。 >遊技中に、要請も無いのに、横から体を割りこませて灰皿を掃除する行為が >「非喫煙者にとって」そこまで望ましい行為なのか激しく疑問です。 店員が一人一人の客が喫煙かどうかを、100%一々把握はしていないでしょう。 灰皿が汚れて来たなと感じたら清掃巡回に回るってだけの話じゃないんですかね。 私は、見ず知らずの人間が口を付けた吸い殻が山盛りになってたら『さっさと掃除しに来いよ』と思いますけど。 横から体を割りこませて灰皿を掃除されるのをそこまで望まないなら、着席する際に店員を呼び出し予め清掃してもらうとか、清掃で巡回に来た時に断るとかすればいいし、喫煙である事も含め、そこまで店のサービスが気に食わないなら、それこそ禁煙店なり、吸い殻の自動回収設備のある店なり、『自分に合ったサービスの店』に行けば?って思います。 非喫煙者が遊技中である以上、二度と灰皿は汚れないんですから、自分の遊技台清掃は一度きりですし、 基本的には灰皿は遊技者から見て左にあるケースが多いでしょうから、右の席が喫煙者だった場合に、多くても30分〜1時間に一度、清掃に来る程度でしょう。 無論、気になる方もいらっしゃるでしょうから否定はしませんが、そこまで気になるなら、吸い殻の自動回収設備のある店(禁煙店に比べて、格段に選択肢の幅はあるはず)へ行けばいいのにと思います。 >>灰皿の清掃然り、分煙ボード然り、【全ての客が対象である喫煙店】は、一々サービス一つ一つに『喫煙者の為の施策』とか『非喫煙者の為の施策』とか考えていないと思います。 >ここはどうでしょう? 店側が『灰皿清掃は嫌煙者のお客様の為のサービス』『分煙ボードは非喫煙者様の為のサービス』等と、「あれは喫煙者の為」「これは非喫煙者の為」と一々区分けでもしてるんですかね? 【結果として】喫煙者【寄り】、非喫煙者【寄り】になる事はあるでしょうけど。(勿論、客側から見たら人それぞれです。) わざわざ、あくまで【店側から見て】、サービス内容を対象者ごとに区分けするメリットはないんじゃないですかね? 「ここはどうでしょう?」 と言うからには反論くらい書いて貰えませんかね。 反論も書かないのに、わざわざ引用した意図が読めません。 >主観と言われるかもですが、「煙の苦情」を出すのは主に『非喫煙者』でしょう。 >「分煙ボード」は『非喫煙者』を意識したものと感じますよ。 それはそうでしょうね。同感です。 分煙ボードは非喫煙者を【意識】したものだと思いますよ。 但し、非喫煙者の【為】のものではないと思いますよってだけの話です。 |
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【204】 |
もりーゆo (2014年07月05日 01時10分) |
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これは 【196】 に対する返信です。 | |||
何とまあ日本語は難しいことか。 どうも述べようとしている話が、異なるニュアンスで伝わっているよう思われます。 「喫煙者(非喫煙者)の為の施策」と言う言葉を 「喫煙者(非喫煙者)の為『だけ』のもので、他の客層は『度外視』の施策」ではなく 「(他の客層にも望まれるかもしれないが)『主に』喫煙者(非喫煙者)をターゲットとした施策」との意味で話をさせてください。 >『自分に合ったサービスの店』に行けば?って思います。 サービスの好みの問題を述べているつもりは有りません。 あくまでも営業努力の主なターゲットの話です。 >>ここはどうでしょう? >と言うからには反論くらい書いて貰えませんかね。 この反論は 「ここはどうでしょう?」の下の行以降の全文を反論として書かせていただいたつもりです。 そこにはFAUSTさんの文章の引用部分も存在しますが それは、後述の文章の「そう言った方が居る」に掛かるもので、 それも文章の一部としてご理解いただけますよう願います。 そう伝わらなかったのが、こちらの拙い文章力によるものでしたらば、そこはご容赦ください。 >>>灰皿の清掃然り、分煙ボード然り、【全ての客が対象である喫煙店】は、一々サービス一つ一つに『喫煙者の為の施策』とか『非喫煙者の為の施策』とか考えていないと思います。 これについて、作業者は意識していなくとも、経営者は「どのような客層に対してアピールできるか」を意識して施策を打つものではないでしょうか? 少なくとも全ての施策が「全ての客層に等しくアピールできる施策」だと考えている訳では無いと思います。 「(大きな客層を成す)喫煙客が定着するよう、離脱しないように」 禁煙や分煙にはせず、喫煙可のまま営業を続けるのでしょうし どの台でも灰皿を使えるように整備あるいは配置するのでしょうし 灰皿に吸いがらが貯まり過ぎないようにマメに清掃するのだと思います。 他の客層に何の効果も無いと思っているものではないでしょうが これらの施策で経営者が狙うメインターゲットは喫煙者ではないでしょうか。 >非喫煙者が遊技中である以上、二度と灰皿は汚れないんですから、自分の遊技台清掃は一度きりですし 故に非喫煙者にとっては高い頻度での対応は、さほど必要は無い。 しかし、高い頻度での対応を行うのは「喫煙者」を主な対象としているからではないでしょうか? 非喫煙者が「それを決して望みなどしていない」と言っている訳ではないのです。 主に喫煙者にターゲットを置いているから、そう言った対応レベルになっていると思われるのです。 そして「非喫煙客が離脱しないよう」 「分煙ボード等で煙の不快感を軽減する」施策を打っているのではないでしょうか。 これにより経営者が狙うメインターゲットは非喫煙者ではないでしょうか。 何れにおいても、「喫煙者」「非喫煙者」の比重が同じではないとの話です。 >【結果として】喫煙者【寄り】、非喫煙者【寄り】になる事はあるでしょうけど。 ではなく、 もともと喫煙者、非喫煙者を主なターゲットに考えた施策が、『結果として』そのターゲット以外の顧客満足度も上昇させる施策となっているのではないでしょうか。 それらの施策は「喫煙可」の店舗であれば 「喫煙可」を維持する以上 総合すれば「『主に』喫煙客」の満足度を向上させる施策に偏りがちでしょう。 それだけでは「非喫煙客」の満足度の充分な向上が見込めないと思われるからこそ 「『主に』非喫煙者」の満足度向上を狙って「分煙ボード」等を設置するのではないでしょうか。 それ故に 自分は「『分煙ボード』等は受動喫煙防止に逆行する」としながらも 『顧客全体の』満足度向上を基本とするなら そのような施策を『不誠実』と断ずるには根拠に弱いと感じた と述べたのです。 |
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