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【87】 | RE:その2 メルカトル (2017年10月05日 22時56分) |
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つづき。 > この台、何が不思議かといえば日々微妙にクセが変わる事です。 まあいかなる台でも、たとえそれが万年釘だとしても毎日結果は違うものになりますからねえ。 毎日勝てるのなら、同じ台で朝から晩まで打ってればいいわけですし。 > 最初は比較なんて出来ないのでデータや釘調整を頼りにしますが 最近はバラエティコーナーが増えているため、横の比較ができなくて苦労することも多いですね。 4パチはそうでもないと思いますが、一発台となるとある程度打ち込まないとダメでしょうね。1Kで何回回ったからこれはいけるとかないようですし。 > 1200バージョンは飛び込み口が広いので、店が調整しない限りは4500バージョンよりもまだデータに差はでなさそうですね。但し、こちらはまだ打ってないので滅多な事は言えませんが。 なるほど、別バージョンもあるとはなかなかの人気のようですね。今どき一発台など出す方も勇気がいったことと思いますが、ホールもそれに応えられるかどうかが勝負どころでしょう。 > 本格ミステリを解かれる方も大概だと思います。 確かに。書く方も大変でしょうが、それに真っ向から勝負する読者もかなりの強者ってことでしょう。 私なんぞは、最初からトリックを見破って犯人を指摘することを放棄していますから、気楽なものです。むしろ騙されるのを至上の喜びのように感じていますよ。 > 身内でもファンはいるでしょうから直球で聞いた方はいそうですよね。 そりゃあいるでしょう。しかしある意味業界のタブーのようになってしまっている感じです。 今さら訊けない、みたいな。 尚、京極氏は未婚だと思いますが。 >なんというか、名残惜しさからくるものですか ね。 結末が分かり切っているならそれもありかもしれませんが、意外な結末が待っている場合もあるんじゃないですか。 最後まで読んで完結するという私の考えとはまた違いますが、とやかく言うつもりはありません。 > 因みに、そんな気配のする作品を書く作家さんをご存じですか? ミステリ作家の多くは己の代表作を持っています。その意味では、誰もがその資格を有していると言えるんじゃないでしょうか。 私は、誰々のなになにが好き、だけど作家自体にはそれ程傾倒していないというケースが多いですかね。 好きな作品が多ければ多いほど、その作家のファンになるんじゃないですか。 ではまた |
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【89】 |
mixtra (2017年10月06日 05時28分) |
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これは 【87】 に対する返信です。 | |||
続きです。 >毎日勝てるのなら、同じ台で朝から晩まで打ってればいいわけですし。 これが面白い事に、店が何も変えていないのに、前回中勝ち(差玉1万発位)した台が次打つと負けてしまう位、ムラが出るのです。理由不明な当初は探り当てるまでが至難でしたし、答えを間違えた事でさらなる地獄に逢いました。…というのも『天下一閃日記』に記載しています。 デジパチではなくアナログ式の台に興味本位で座った事から、殆ど毎回何かしらの、書かなければ気が済まない様な出来事に会い、例えば店の常連さんや店員さんとコミュニケーションを取るきっかけが生じたりもしましたので、この台は後にも先にも、良かれ悪かれ忘れる事の出来ない台になりそうです。 そう言う意味でも、当時の雰囲気を生で感じたメルカトルさんの様な方が羨ましく思います。デジパチについては当たりハズレに関する事か、演出以外は余り語りあう事がありませんからね。 >ホールもそれに応えられるかどうかが勝負どころでしょう。 ノルマ重視の店は、客や台ではなく売上などの数字だけみていますから、酷い使われ方をされているな、と感じる一発台も多々見受けられるのも現状です。 但し、今後も一発台はコツコツ出ますし、中には一撃7000玉のものも登場しますから、周囲の扱い方が変われば反応するでしょうし、徐々に変わると思います。個人的にはA−GONという、手打ちの台がデビュー作の新規参入メーカーがひっさげた、GOGOピラミッド(一撃1000と2000の2スペックが主流)という一発台も面白いです。 >一発台となるとある程度打ち込まないとダメでしょうね。1Kで何回回ったからこれはいけるとかないようですし。 一応、天下一閃は等価で250球0.9回(上段は1/3、皿の平均が1/4として)がボーダーラインですが、仰る通り、あてにすらなりません。 1/4の皿なんて等価店であった試しが無いですし、あっても飛び込みが500球に1回とかザラですし。但、データが酷くても1万発位であれば勝てる台があるので試しに打ち込むだけの期待は出来ます。運良く最初の飛び込みが大当たりしているシーンも多々見かけますし、自分も結構経験しています。 >尚、京極氏は未婚だと思いますが。 うーん、そうですか。 担当も最初はせっついたとは思いますが、いつまでたっても暖簾に腕押しな大御所に対抗する術は無いでしょうし…。 エヴァの庵野さんも、鬱になって最新作が出なくなりましたが、シン・ゴジラ等、一旦全く別の作品を手掛けて気持ちを切り替えてから作るそうなので、気長に待つしかないですか…。 >意外な結末が待っている場合もあるんじゃないですか。 最後まで読んで完結するという私の考えとはまた違いますが、とやかく言うつもりはありません。 そうですね…小説、特に楽しく騙す事を目的にしたミステリであればオチがよめても読みきりますが、シリーズ物とゲームがどうも…ぼくらの七日間戦争シリーズ、赤川次郎の魔女シリーズ、ラノベ数本。ゲームは大手ゲームレビューが最初の数時間のプレイのみでレビューを決める為、最初だけ力を入れて中盤から尻切れトンボで残量を見ても無さそうな作品(ゲームはシナリオの残量を知る方法があり、無いと意外な展開どころかそのまま話を終わらせる可能性がすこぶる高いです)が相当します。 ゲームの場合は予算や期日が無くなるとオチが詰め込めない等の、作者のご都合主義が見えてしまうとダメなのかもしれません。 >ミステリ作家の多くは己の代表作を持っています。その意味では、誰もがその資格を有していると言えるんじゃないでしょうか。 そうでした。さればこそのプロですし、そこの期待値込みの受賞者で…うーん、『ミステリー・アリーナ』が良かれ悪かれ気になりました。 ではでは。 |
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