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【104】		ついでに解説。パチ屋の狼（2017年07月27日 08時08分)
では、ついでに過去の旧連チャン台のうち、自動モーニング機能のある台も、ご紹介しましょう。初代「春夏秋冬」（西陣）　朝一にはモードが決まっておらず、電源投入後の最初のリーチでモード振り分けを行います。リーチがかかると、１／５（２０％）で天国モード（大当たり確率約１／１１）に突入します（継続率も同様）。　なお、連チャンの仕組みは神輿役物に秘密があり、何らかの原因で神輿が動かないとモードが固定されてしまいます。　この台で、１００連チャン近い当たりを出した人が話題になりましたが、神輿役物が壊れていて、天国モードに固定されていたのが原因でした。　なお、モード移行法則ですが、天国モードからは全てのモードへ移行しますが、普通モード（大当たり確率１／２４０）からは普通モードか地獄モード（大当たり確率約１／３６０）へしか移行せず、地獄モードからしか、天国モードへは以降しません。　さらに、リーチ回数天井というものがあり、地獄モードでリーチ回数が４０回になると天国モードへ移行し、通常モードでリーチが２４０回になると、地獄モードへ移行するという、変な隠し機能がありました。ロックンビート（平和）　通常時の大当たり確率は約１／３２０程度と、現在のＣＲ機並みですが、電源オン時のみ大当たり確率がアップします。　一応、電チューのみの確率変動機ですが、内部確率もアップしています。　また、確変大当たりが１２Ｒしかないのも特徴です。アレジン（藤商事）　いわゆる「アレパチ」です。大当たり確率は１／１２８となっていますが、実際には大当たり確率１／８の天国が１つと、０／８の地獄（絶対当たらない）が１５個で構成されています。　電源オン時に、１／８の天国を含んだ８つのグループが選ばれます。　グループはリーチになった時に一定確率で移行する＆天国中はリーチ確率がアップする為、リーチが頻発すると天国の可能性が高まります。　また、同社のアレパチ「エキサイト」も、似た仕組み（こちらは８グループで１／６４）を持っています。ブラボーキングダム（平和）大当たり確率は１／２２５ですが、実際は１／２５の天国と、０／２５の地獄で構成されています。電源投入時には、ランダムでモードを選択します。　モードを人為的に移行させる攻略法で、注目を集めました。　その方法とは、 (1)モードは、保留が３つ以上（２つはセーフ）の時にハズレリーチになると、１つ移動する。 (2)大当たり終了後の保留でリーチになると、ランダムでモードが移動する（当たればセーフ）。 (3)保留が３つ以上の時に当たると、その時のリーチでもモードが移動してしまう。同様に、一度保留が３つ以上ある場合、一度全ての保留を消化してしまわないと、リーチでモードが移動してしまう。　つまり、通常時は保留２個以下をキープしつつ、３０回程度デジタルを回して当たりが無い場合、保留を追加してリーチをかけてモードを移動させるを繰り返し、大当たりになったら、絶対に保留を２個以上点けないで、天国モードを維持する。という攻略法がありました。　なお、この連チャンシステムはヘソのみ有効で、左右の肩チャッカーでは対応しません。左右の肩チャッカーでは、普通に１／２２５で大当たりを抽選しています。　店の中には、ヘソと肩の配線を入れ替えて、ただのノーマル機として営業していた店もありました。　また、攻略法が簡単な為、止め打ち禁止の店も多くありました。　他にもありますが、有名な台はこんなところです。

【107】		大連荘や大嵌り　アメリカデイゴ (2017年07月28日 22時50分)
これは【104】に対する返信です。
こんばんわ＾＾＞「戦国乙女２　甘」には、まだ音量調節機能がありませんのでｗええ～？と思い今日確認してきました＾＾台の上の機種名表示札に「戦国乙女３」と記載されていました＾＾；初代「春夏秋冬」の大当り確率は1/210、しかし、その内容は天国モード、普通モード、地獄モードの三種類に分かれており、モード移行法則によりモードが変化し、連荘・嵌りが起こった、ということですね？『現在の機種』は、そのような技術を基により進化させたより複雑なプログラム技術により製造されている筈ですよね＾＾普通には起こり得ないような『大連荘』や『大嵌り』も『確率の偏り』により起きるのである、と説明され何となく納得せざるを得なかったのですが・・・・普通には起こり得ないような『大連荘』や『大嵌り』は『進化した複雑なプログラム技術』により起こすことができるのである、と説明された方が、確率やプログラムに無知蒙昧な俺は、やっぱりなぁ～と納得してしまいます＾＾；