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【1】 | RE:「花月外伝」そのドラマの中に生きる! RK (2005年12月03日 21時31分) |
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夜中の岸壁にたたずむ俺。 「ふっ、先週は俺としたことが青短、青短また青短と、まりこにゃ青短地獄でいいように弄ばれちまったなぁ。」 すねた女の機嫌を戻すのは難しい。周囲には「まりことの離婚調停額は?」などと聞かれる始末。 まりこ、今日こそ白黒つけようじゃないか。俺と別れたいのならきりんとケジメを見せてもらおうか。 場所はMH。ふっ、外伝が16台もあるのに客は俺だけか。。寂しすぎるぜ。なぁ、まりこ。。 勝負開始。1K、2K、3K、4K・・・なぁまりこ。そんなに素青短乱発おもしろいか? 「ふっ、文句を言うのはやめとこう。今日はまりこのやりたいようにやらせる約束・・。」 そして5K目。ん、何かまぶしい。おぉ今度は赤短が・・そして「わぉーん」ん?満月がみるみる満ちてフラッシュか?いや、何か色が変だ。あ、今度は欠けて欠けて月蝕に。。 そこに恥ずかしそうに狐の面に顔を隠したまりこが登場。突確か。 「ふっ、まりこ、面で顔隠すなんざ、照れるお前がかわいいぜ。いいさ。俺は全然気にしちゃいないさ。確変の手土産まで持ちやがって、ばかやろう・・」 さぁ一緒に帰ろうか。まりこ。 「ん、出玉?そんなのいいさ。3箱まとめて花月外伝存続委員会に寄付してやるよ。」 夜中の岸壁を歩くRKとまりこ。。そして二人はネオンの中に消えていくのであった。 |
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【4】 |
RK (2005年12月03日 22時52分) |
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これは 【1】 に対する返信です。 | |||
すっかり機嫌を直したまりこ。 「さぁ、いっしょに外伝の続きをやろうか。」 相変わらず外伝コーナーは俺たちだけ。それもまたよし。 お、まりこ青短ガセから「ちょろちょろちょろ」で単発、玉の補充だな。気の利くまりこ。ふっ、かわいいやつだぜ。(ラブラブ) とそこに人影が・・老婆?ぬおぉぉーコメカミにサロンパスが!(俺は前回奴にひどい目に合ったんだ。こっち来るなー。目を合わすのよそう->意外と小心者) 俺は右側に足を組んで打たないと調子が出ないタイプ。しかしその老婆、その俺の右足を無視するように俺の右側に「どかっ」(また俺の隣かーこんなにがらがらなのにー) そのとたん、良かったまりこの機嫌がピタッ。。 (こいつ、早くどっか行けー)と心の叫び。しかし老婆は夏花火で単発GET。 ふっ、世の中そんなにうまくいくもんじゃねーなぁ・・。 (ヤバイ、老婆が俺に話しかけている・・)聞こえない振り聞こえない振り。「あ、コーヒーが」とか言ってごまかす意外な小心者の俺・・・。しかしこの老婆は苦手だ。 みるみる俺の出玉が減っていく。。そしてとうとう無くなった。同時に老婆の出玉も終了。席を立つ俺。それを見透かしたように席を立つ老婆。。 んにゃろー、何にきたんだ??先代まりこの刺客か? おかげで3箱外伝存続委員会に寄付しちまったぜ。。 ふっ、ま、俺の寄付で外伝が存続するのならそれでいいか。 しかし、このおかげで再びまりこが機嫌悪くしたんじゃ・・ 明日の勝負を前に、一抹の不安を感じる俺であった。。 |
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【2】 |
まるちゃん (2005年12月03日 22時08分) |
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これは 【1】 に対する返信です。 | |||
RK様 初レスはまるです。 おじゃまします(*^_^*) すごく重々しいタイトルですね! ハードボイルドがお好きなのは知っておりましたが。 酒と女と岸壁と裏のネームと青丹と・・ ドラマチックやねえ。 いやにおとなしいコメント書いてると思ったら、無理してたのね。 熱まで出して・・かわいそうに・・(涙) 思いっきり「ふっ」ってやってください。 期待してます! さ、私もまりこ姫になったつもりで優雅に日本酒でものみましょっと。 |
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