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【209】 | RE:$¥神拳伝承者 ライダー $¥ライダ−FX (2016年01月07日 20時59分) |
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◆ りーり♪さん こんばんわ >以下は私の妄想ですが、もし大戦争が起きるとしたら一番可能性が高い組み合わせが、サウジVSイランと思っています。 この緊張。 段々、危機に発展しそうですねぇー。(・・争)そんな雰囲気を感じます。 とあるコラムを読むと、、サウジ側は、米がイランとの関係を改善していくことを快く思っていなかったそうです! ということは、サウジがアメリカに影響力を誇示したいがために、、あえて、イランの怒りを買う行動にでた?? サウジはイランとの対立に、米を引きずり込みたいがために? 紛争が起きれば、自分達に(サウジ側に)付いてくれるように・・・そんな思惑を秘めて。 なんかそんな気がしてきました。 でも、この対立に米がまた顔を突っ込めば、シリアの和平どころではなくなる? うーんん、、どうしたものか。 >中国にとって、ドル元は、さほど影響ないと思います。中国の最大のお得意先はユーロ圏、よってユーロが安くなると困るのです。 >対ユーロにたいして元が高くなると、元を切り下げたり、安めに設定しています。 なるほどー!中国の得意先はユーロ圏でしたかー、、(・・華) 私のチャートにユーロ/元の通貨ペアがないので、代わりにユーロ/香港ドルを見てますが、これから察するに元はユーロでも売られてるようですね。 ただ、ドル/元ほど、一方的な元安ではないので(日足ではレンジ相場)、ユーロ/元に介入したのでしょうか、、うーん。 まぁ中国と香港は違うのでこれだけでは断定はできませんね。w 中国の景気減速、中東のゴタゴタ、極東の緊張。 アメリカの指標が悪くないだけに、ここんところの外的要因がなんかもったいない気がします! \ / (・ω・)=早く、落ち着いてもらいたいものですねぇ。 |
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【210】 |
りーり♪♪ (2016年01月09日 14時18分) |
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これは 【209】 に対する返信です。 | |||
ライダーさん、こんにちわ♪ 米国がイランと国交回復する、イランの経済制裁を解除するということに対して、サウジは猛反発していました。それで最近、米国とサウジの関係も冷えています。 イランは近いうちに欧米の制裁が解除される予定で、サウジとしてはそれを阻止したいでしょうし、財政悪化で国内に高まる反政府感情をイランに向けて、反政府運動を回避したいという思惑もあるのかもしれません。 サウジは国家財政を原油に頼ってるので、財政赤字が深刻です。このまま原油安が続けば財政破綻の可能性すらあるそうです。 欧米の制裁解除目前のせいか、今はイランは自制しているように見えます。もし軍事衝突ともなれば長年待ち望んだ制裁解除が遠のくからかもしれません。しかし、スンニVSシーアの因縁の宗派対立もあり緊張は続きそうです。 もし、ここが軍事衝突が起きると、産油国が世界中に保有する金融資産を売却し、株価暴落になる、「原油」等の商品価格が乱高下する等、世界金融にとっては大きなリスクになります。 >元 人民元、レートが2つあるので、かなりややこしいです。「人民元オフショア」「人民元オンショア」のキーワードで探して、二つのレートを比較して見ると分かりやすいと思います。 「オンショア」と呼ばれるのは中国人民銀行が毎日設定する公式なレートです。もう一つは海外取引の為に香港で決められる「オフショア」と呼ばれるものです。 以前は、この二つのレート格差はほとんど無かったのですが、最近はレート間格差が広がってきています。 このレート格差があると色々と問題が生じるので、中国人民銀行は、このレート間差をなくそうと為替操作したり、介入したりしています。 人民元を切り下げておきながら、元買いの介入をしていると不可解に見える行動はその為です。 公式レートの方で人民元切り下げて、非公式レートの方で人民元を買い入れれば、二つのレートの差が縮まります。 ちなみに、中国人民元は、ペッグ制でもないですが、米ドルと連動しています。 米ドル高(特にユーロに対して)が続いていたので、人民元もつられて高くなっています。 それで、毎日、少しづつ調整の為に米ドルに対して人民元を安く設定することが増えてきています。 しかし、ユーロが安くない時は、人民元は高く設定したりしているようです。 |
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