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【65】		自分の羽根物歴（平成１５年）古代進也（2013年03月23日 13時56分)
でびるんるんさん　皆さん　こんにちは前回、平成１３年の事を書いたのですが、今度は、『平成１５年』例によってパチンコ屋さんでよくかかっていた歌を紹介しますと『キューティーハニー』（倖田來未さん）平成の歌姫の名を欲しいままにしていた「あゆ」人気にやや陰りが見え始めていた？頃でした。この年に登場した『レレレにおまかせ』（大一）に僕は、かなり夢中になりました。　まず、最初の印象から書きますと、この台のセールスポイントでもある『スペシャルルート』！！（以下「S・R」と略します。）すなわち、「S・R」に銀玉が進入すると後は、１／４で「V」入賞が約束されると言う正に「特別な道」なんですが・・・『これは、「S・R」には、そんなに簡単に進入するものではないか、あるいは、ソコソコ進入するものなら「ファインプレー」みたいに最低のラウンドばっかりだろうなぁ。』 ※注、自分の場合は、「ファインプレー」で最低のラウンドばっかりで泣かされただけです。と、思ったものでした。しかし、そうじゃなかった。「S・R」には、結構進入したし、最低のラウンドで当たっても「７」や「１５」に昇格しちゃうし、「チャレンジゲーム」で上乗せもありました。『ん？　これっていい台なんじゃない？』ところが、『レレレにおまかせ』は、おそらく釘調整で「S・R」に進入する確率を調整する事が出来まして、「S・R」に進入する割合を低くすると、『ノーマルルート』の「V」入賞確率も悪くなってしまい～物凄く甘そうな台が、途端にどうしようもない台に変貌してしまうのでした。また、一見して１／４に見える「S・R」からの「V」入賞確率は、実際は、おそらく良くても１／６ほどで、最悪１／１２なんて事も考えられる恐ろしく出来のいい役物なのでした。しかし、非常に愛されていたこの台！！この事を板で書いたら非難ごうごうだったのを今は懐かしく思い出します。

【76】		自分の羽根物歴（平成１７年）　古代進也 (2013年03月25日 12時07分)
これは【65】に対する返信です。
でびるんるんさん　皆さん　こんにちは前回、平成１３年の事を書いたのですが、今度は、『平成１７年』例によってパチンコ屋さんでよくかかっていた歌で個人的に好きだった歌は、『夢の歌』（倖田來未さん）もはや「平成の歌姫」の名は、完全に倖田來未さんに移ってしまった感がありました。（異論は多分無い？と思う。）この年に登場した『羽根ウルトラセブン』（享楽）に僕は、夢中になったなんてものではありませんでした。とにかく面白い！！どの様に面白いのか？と言いますと、 ①普段、落としに入る度に「１回開き」か「２回開き」か「液晶演出」なのかを多分抽選していたと思うのですが、実際に「V」入賞を果たすのは、「１回開き」の時が多いのです。 ②その場合は、最低の「１R」を選択してしまう可能性が高いのですが、「７R」を選択する可能性もかなりあるんですね。そして、この「７R」には、『モロボシチャンス』と言う、かなり嬉しいオマケが付いて来るんです。 ③『モロボシチャンス』は、電チューサポート付きの７回の「時短」なんですが、何と！！　この間に再度「V」入賞を果たすと、・・・ ④電チューサポート付きの１００回の「時短」（ウルトラバトルモード）に突入してしまい～～以降「８０％」で継続してしまうという大チャンスなのでした。ん？　分かり難い？　かまわず進めます（爆） ①に戻って・・・「２回開き」に当選（大袈裟ですが…）したとします。この場合に「V」入賞した時は、嬉しい事に最低でも「７R」『モロボシチャンス』が約束され～もし、『セブンシルエット』※注　これは、「ウルトラセブン」をリアルタイムで見てた年代の方にはすぐに分かる。ウルトラセブンが「デヤッ」の掛け声と共に横切る影の事です。など入っていようものなら１４R～電チューサポート付きの１００回の「時短」（ウルトラバトルモード）にフリーパスで突入してしまうのでした。またまた、①に戻って・・・「液晶演出」に当選したとします。大抵は、単なる「スカ」です。しかし、「ウルトラアイ」※注　これも「ウルトラセブン」をリアルタイムで見てた年代の方にはすぐに分かる。モロボシダンが、ウルトラセブンに変身する為のメガネの事です。が光り～盤面横の「アイスラッガー」が眩く光り輝き～モロボシダンが、ウルトラセブンに変身しようものなら一気に心拍数が跳ね上がります。その時は、怪獣との熱いバトルが繰り広げられ～見事ウルトラセブンが勝利すると、「V」入賞も免除されて１４R～電チューサポート付きの１００回の「時短」（ウルトラバトルモード）に推薦入学してしまうのでした。つづく