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【2785】 | 大当たり判定テーブル考察 月光 (2005年10月29日 08時47分) |
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みなさんにレスする前に聖拳さんの疑問【2671】に対する私の考え方を・・・ みなさんご存じのように大当たり判定テーブルは、伝承の場合0〜65535ですよね(周期が0.013秒) 大当たりは、この中の65363〜65534を引いた時で 確変中は63815〜65534となります。 で、私が思うにはチャッカー(ヘソ)に玉が入った瞬間に判定テーブルから乱数を拾い別の場所に一旦格納する。 (チャッカー入賞時点で乱数が止まるのではなく、動態視力の優れた人が高速で動く乱数を読みとるイメージ) そして保留玉消化時点で格納した乱数と大当たり乱数を比較する。 こうしないと確変中に保留4個めが63815だった場合、そのまま大当たりの判定をしてしまうと4個目以前に確変が終了したら63815は単なる外れとなるため、あくまでも保留消化時に当たりか外れの判定を必要する必要がある。 で、大当たりと判定されれば大当たりの演出になり、外れとなれば単なる外れやアツい予告での外れ等の演出を行う。 (大当たり判定はメインCPU、演出はサブCPUだったと思います) この大当たりの乱数を意図的に狙えるかについてですが、私の考えでは乱数が常に一定の周期で規則正しく回っていないのではないかと思ってます。 具体的には、最初の0.013秒では0から始まって65535まで進み、次は3000から始まってグルッと回って2999まで、次が10000から9999とカウンターのスタート乱数が毎回違うのではないかと思います。 よって周期の短さを抜きにしても絶対無理かと・・・ 波についてですが、スロのように天国、通常、地獄のカウンターがあり移行する方式をとっているのではと考えることがあります。 乱数テーブルが1個しか無ければいつも約380分の1の確率で大当たりを引くわけですから、波の存在はあくまでも「引き」だけのことになります。 もしも乱数テーブルが複数あると仮定すればトータル確率で380分の1でも波が出ますよね・・・ ただ04基準機以降、乱数テーブルは1個しかダメって規則があったような気がします。 その辺はピエール師匠やアンヌちゃんが詳しいかな? 以上、すべて私の想像ですので参考程度に聞き流してください。 |
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【2795】 |
ピエール時田 (2005年10月29日 12時13分) |
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これは 【2785】 に対する返信です。 | |||
月光さんはやっぱり詳しいですね。私は理数系の話になると熱が出て吐き気がして寝込んでしまいます。 さて、警視庁布令の諸元表によると、乱数テーブルを複数持ってはならないという決まりはないようです。ただ、データ部分は3KBまで、記憶領域は2.5KBまでといった容量が決められています。ひとつのテーブルにどのくらいの容量が必要なのかはわかりませんが、他の演出関係のデータもここに含まれるとしたらそう沢山は持つことができないような気もします。 |
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