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【1795】 | なるほど ハイサイ3 (2012年08月07日 01時18分) |
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中チルさん こんばんわ >まず、柔道でメンタルトレーニングをする時には科学的トレーニングというものはどのように取り入れていますか? > >あと、今回ハイサイさんの文章を読んでいて思ったことは。 >日本チームは戦術面で他国よりも一歩劣っているような気がしました。 >国際試合に出てくる審判に対して点を取りやすい(出やすい)方法を考えるのが戦術かと思いますが、日本チームは「柔道はこうあるべきだ」と日本的考えが先に来てしまったようなきがしますが。 > おっしゃるとおりです 柔道とJUDOの違いを意識していない国がJAPANです 意識のなさが世界一です(間違いなく) 日本のめざす柔道は「一本を取る柔道」 ここが問題であり、勝てない理由です ただ、これを捨てたら、日本の誇りもなくなる あ〜〜〜〜難しい 私自身にも混乱が生じます 例えば、そういうJUDOに最も対応した選手が 石井慧選手 彼は、強いことも強いんですが、一本に全くこだわらず 試合に勝つこと優先で世界一になりました ただ、この割り切りが徒となって、すぐ引退でしたがね 格闘技界に行って、大失敗 日本人が石井の柔道を見て魅力を感じるかというと???? 今回のオリンピックでも、男子の2選手くらいは JUDO的選手はいました。でも、勝てませんでしたね 勝てない理由は、パワーが違いすぎるんです パワーのなさを補うのは、技であり、日本の伝統芸 また、話が難しくなりました 私の結論なんですが、柔道は金メダルが絶対 この考えも間違い 柔道とJUDOは違う 日本の柔道は世界一 JUDOは世界一でなくてもいい 私はそう思ってます もちろん、そういうJUDOでも 全てをしのいで、勝てる選手達はいました それが、古賀稔彦であり、井上康生、吉田秀彦 篠原信一、小川直也、鈴木桂治もかな ただし、選手の全盛期は短いのも柔道 野村選手の3連覇や田村亮子の5大会連続メダルなんて例外中の例外です 柔道の中にひしひしと流れる「根性論」も非科学的一因でしょう 柔道界にゴルフで言うレッスンプロやトレーナー等の導入も課題だと思います さぁ、なでしこ応援ですよ |
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【1796】 |
中チル (2012年08月07日 01時45分) |
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これは 【1795】 に対する返信です。 | |||
日本先制! やりましたな。 そうそう。 不振にあえいでいる競技と言えば、女子マラソンです。 バルセロナ、アトランタ、シドニー、アテネまで4大会連続メダル獲得したのはもう過去の記憶になりつつあります。 復活したのが男子体操。 ますは自国、他国の分析から始めるしかないかもしれませんが、日本のお家芸復活はかならずあるでしょう。 ボチボチ寝ます。zzzz |
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