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【3028】 | RE:「春のワルツ」が恋しい♪ 750CC (2012年01月19日 23時18分) |
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こんばんは。 冬ソナのチェリンって、意地悪でしたっけ。 ミニョンをユジンに取られまいと、必死になってたって感じがしましたが・・・。 冬ソナは、何回か見直しちゃいましたが、だんだん、チェリンとサンヒョクが気の毒に思えてきましたよ。 でも、まあ、あんなに気が強い女の子を嫁にしたら、男は苦労しそうですね。 「第五共和国」というドラマのことは知りませんでした。というか、冬ソナ以外の韓国ドラマは見たこと無いんです。 「春のワルツ」は、パチで17連したおかげで、あらすじくらいは、何となく分かりましたけど、もう、忘れちゃいました。ごめんなさい。 第五共和国は、ウィキペディアで見たら、朴大統領暗殺後から、1988年に民主化されるまでの話みたいですね。どこの国、どの時代でも、独裁や軍事体制の元では、ひどいことが起きるもんですよね。 でも、もし、韓国の歴史をドラマにするなら、多分、民主化後の国民意識や生活ぶりの変化を丹念に追うようなドラマが、一番面白いのではなかろうか、という気がします。つまり、ソウル五輪から、現在までです。 どの国でも、この時期は、暴力支配が無くなったとはいえ、民主的意識と、全体主義的意識(権威主義とか、事大主義とか)が、ごちゃごちゃになってるので、世代間意識が、多分、五歳単位で違ってきますから、ドラマにすると面白いと思うんですが、どうでしょう。 今の韓国がなぜ役人天国なのかってことも理解できるかもしれないです。 それと、朝鮮半島の歴史で、何となく気になってるのが、三別抄(さんべつしょう)なんです。 三別抄というのは、13世紀に、元の圧政から、朝鮮人としての民族的自立を目指した、歴史的英雄たちです。多分、韓国の人なら誰でも知ってると思います。 なんと、彼らは、日本=鎌倉幕府に救援を求めたんですけど、鎌倉幕府は黙殺しちゃったんです。 もちろん、だからって、反日感情をあおる気はないですよ。ただ、気の毒なことしちゃったな、と・・・ 詳しいことはほとんど忘れてしまいましたが、朝鮮半島の歴史って、興味深いものがありますよ。 |
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【3029】 |
りーり♪ (2012年01月21日 00時00分) |
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これは 【3028】 に対する返信です。 | |||
750CCさん、こんばんわ♪ >チェリン ユジンとサンヒョクの婚約パーテイに、ユジンの元彼ウリうたつの人を連れて行くなんて!相当性格悪い意地悪な人だなぁ〜と思ったのですよ(^^) 「第五共和国」は、関係者から事実と違う!と抗議殺到したそうですが、あくまでも史実をもとにしたフイクションだと言っていたそうです。 クーデターによる軍事政権ですから、虐殺・拷問は実際にあったのでしょうが、全斗煥や盧泰愚が逮捕された後に作られたドラマですから、後の政権の関係者達が、自分達に都合の良いように証言したり、虐待・拷問・陥れたりする悪事等は多少オーバーな表現になっているところがあるのかもしれませんね? 実際の私のイメージ以上に、金大中と金泳三がカッコ良いです。 >三別抄 記憶が定かではないのですが、鎌倉幕府に援軍を求める書状が届いた時に、武士達は協力して元をやっつけよう!と意見があったそうです。しかし、誰だったか覚えていませんが、ある人が、その書状を見て、その書状の元号だったか名前だったか何かに不審をもち、高麗からの正式な書状ではないのではないか?これは朝廷に伺いをたててからにした方が良いのではないか?と意見をして…その後、朝廷でも朝鮮半島情勢がよくわからないので、どうしたら良いか判らずに、そのまま放置して様子を見ようということになったとか…そんな記憶があります。 当時の高麗はさっさと元に従っていましたから、高麗の中の反元勢力のことについては、詳しくわからなかったのかもしれませんね? |
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