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【2831】 | RE:「春のワルツ」が恋しい♪ りーり♪ (2011年12月02日 18時20分) |
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750CCさん、こんばんわ♪ >こんな複雑怪奇な税額計算って、誰がやるんでしょうね。 複雑怪奇でもないですよ。 最初の手数料は販売会社(銀行や証券会社)に入りますが、年間かかる信託報酬は運用をしている会社と、その投信を管理している会社(銀行・投信)の収入になり、その信託報酬額に対して5%の消費税がかかるので、信託報酬+消費税分が年1.6275%ということです。 信託報酬は総純資産から天引きなので、購入者には引かれてる実感はないので、ほとんどの人が気にしていないのではないでしょうか? おおざっぱに分けると、運用が難しい投信(株・海外物等)は信託報酬が高くて、運用の簡単な投信(インデックス型・国内債券等)は信託報酬が安いです。 しかし、同じようなリスク、分類の投信でも運用会社によって若干信託報酬が違ったりしますが、投信を買う多くの人は信託報酬が高くても運用成績の良い会社の投信を選ぶ傾向がありますね。 |
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【2832】 |
750CC (2011年12月02日 21時05分) |
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これは 【2831】 に対する返信です。 | |||
こんばんは。 解説していただいてありがとうございます。 でも、申し訳ないのですが、僕には、その解説の前提になる知識がないので、やっぱり、訳が分かりません。 りーり♪さんは、証券会社に勤めていらっしゃったのですね。アメリカのビジネススクールに留学したかった、とどこかに書いてらっしゃいましたから、相当、高度な知識をお持ちなのだと思います。 だとしても、ずーッと、証券に関心を持ち続けているということは、証券って、よっぽど面白いのでしょう。 僕は、国旗国歌法で日本中が大騒ぎした頃、歴史問題(特に戦争、ナショナリズムなど)に関心を持って、ずいぶん本を読みましたけど、興味が無くなってからは、本も読まないし、ほとんど忘れてしまいました。 興味を無くすと、あっという間に忘れるものです。 というわけで、今からでも、株や信託のことを学んでみようかな、と思ったのですが、何から手をつけていいか分かりません。 とりあえず、本屋に行ってみようかと思います。 |
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