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| 【1338】 | 春ワル実戦記・番外編（続き） ラベンダー畑 （2010年09月16日 00時42分) |
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久々に打つけれど、何だか緊張するなぁ。でもやっぱりこの台は綺麗な画面だなぁ。・・・と、植え込みに咲く花が、赤色です。「ん、普段は咲いても大概紫色だったよな。確か、赤だと特別なスーパーリーチになるんだったっけ。」久々なので、細かいことはうろ覚えです。が、よく見ると、門の貼紙も、緑色の音符記号になっています。「たしか、これは赤い花よりもっと頻度が少なかったよな。」 発展した先は・・・左数字に「ワ」がロング回転で停止したのち、中数字に「ル」も停止して、ワルツリーチのウニョンのバージョンです。打ち出し早々１回転目に発生したリーチは、ワルツリーチでした。久々の、いや、半年ぶりに打ち出した玉が、何と最初の回転でスーパーリーチを見せてくれました。 ボタンは壊れていないようで、リーチの終盤に押し続けていると、右から白い音符が流れてきました。そのあと、青、さらには赤へと音符の色が変わるのを祈るものの、いつまで経っても色は変わらず、白いままです。 ・・・と次の瞬間、私は我が目を疑いました。蝶の群が、いや、もっと正確に言えば、プレミアの倖田蝶群が、手前から奥へ飛び去り、今度はＵターンして奥から近づいてきて、手前へと消えていったのです。 数秒後、ピアノの完奏とともにチェハとウニョンの２人の笑顔が画面に映し出されると、絵柄は緑色の「ワ・ル・ツ」が美しく停止していました。 半年ぶりに弾いた玉は、何と１回転目に、通常時の出現率が１万分の１未満と思われるプレミア・倖田蝶群を出現させ、ワルツリーチ、チェハ・ウニョンバージョンで当たったのでした。 その後の展開は、ワンセットで終了したかと思いきや、時短で単発当たりを上乗せし、その後も時短明け少々で３連を追加したのち終了しました。投資０．２Ｋ、回収５Ｋ。ふと思い返してみると、この春ワルのある場所は、ハネモノでワンコインで当たって、１箱５Ｋ分でも出しては喜んでいた、まだあどけない自分のよく座っていた場所だったのでした。 １回転目に確変当たりをひいたこと、プレミア演出の抽選をひいたこと、これらは単なる偶然だったのでしょうが、自分には、青春時代の思い出が呼び起こした奇跡、私には、そう思えてなりませんでした。 その後の観光で街を歩いている時、そして帰りの機中、屋外背景に赤花が咲いている場面がまぶたの裏を離れません。そして澄みきった青空と白い雲は赤い色を全く含まず、自分の見た映像が幻だったのかと思われるほど、鮮やかなコントラストを織り成していました。 （回転数と当たり数 １（２連）→時短５５（単）→１３７（３連）→１０５終了） | |||
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| 【1340】 |  |
RE:春ワル実戦記・番外編（続き）
りーり♪ (2010年09月16日 19時30分) |
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| これは 【1338】 に対する返信です。 | |||
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ラベンダー畑さん、こんばんわ♪ ラベンダー畑さんの文章は、なんだか作家というか、プロ並ですね♪ 光景が目に浮かぶようですよ♪ それにしても春ワルでオス一、プレミア付だなんて！！ 私は一番打ち込んでる（ホールで）、そして回してる（家で実機）春ワルでは一度もオス一の記憶がありません。 他機種では、オス一は何度もあるんですが・・・特に冬ソナや仕事人では何度も！ 冬ソナでは、オス一でプレミア（ヨン様が愛してるって）も経験あります。 北斗のオス一は２確か２通が圧倒的に多いですが、一度だけオス一プレミアもあります。 春ワルは一番好きな機種なのに、大勝したこともないし、一番引き弱い私です。 でも春ワルは、面白いから良いけど、もっともっと手早くプレミアが見たいです。 |
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