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【38】 | RE:話し合いの場を提供するだけの談話室 rarara (2009年05月31日 01時58分) |
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実際にホールが日本から消える日が来るのだろうか…。 それよりも、日本が消えないことを祈る、かな(笑 貸金業法の改正の後、悪夢のようなリーマンショックが拡がった昨今、 やっぱりこの業界も、結構な打撃を受けたと思うw 5号機に入ってからというもの、 新台サイクルを中心に動いて儲けるホールがあったり、 交換よりも遊戯代を易しくしたホールがあったり、 従来の営業の体制が優良か否かが見えやすくなったホールがあったり、 そんな日常で繰り広げられるホールの闘いは、 まるで日本がどの道を進むのかを示唆してるように思うことがあるw 打ち手は本当、今はある程度の人が冷静になっている分、 昔以上に、稼業者・一般人こだわらず平等になったと思うw そしてこの時代、ホールで打ち続ける人っていうのは、 ある意味まだ経済的に元気な人ってわけで…。 そして、スロットをまだ楽しめる人たちなわけで…。 ホールが日本から消えれば、健全な生活が目の前に拡がるのか? 違う不健全がきっとどこかで拡がるんじゃないかなって思う。 雇用問題の深刻化もさることながら、 社会的活動が困難な弱者は、そのまま淘汰されることにもつながるかもしれない…。 5号機に入ってからよく思うのは、 店を少なくしようよりも、ホール自体を潰してまわってると思えること。 それは法律のみならず、 この新台サイクルも、そして融資事情等のコラムを見ていても、 常に感じていることでもあったりするw 5号機に入ってから、スロット事情は良くなったと思う。 打ち手も冷静な人が増えたし、1日で何十万もの大金を使う人も減った。 しかしパチンコ事情はどうなんだろうか? 最近の色々なレスを読んでいると、どうも過激化しているように思えるわけで…w スロットとパチンコの関係の波は、今までだったらそこそこ先が見えたけど、 今回ばっかりは、どちらか一方が消える可能性を感じたりするw なにはともあれ、なくなってほしくないなと思うw 日本の都市伝説にならないように、祈るばかり。 |
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【39】 |
おぼしき人物 (2009年06月01日 20時38分) |
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これは 【38】 に対する返信です。 | |||
ランラララ〜♪さん、こんばんはです〜 知らない間に沢山レスをつけていただいてました。 あいがとうです。 さて、今日は、 あくまでも参考・暇つぶしとして見ていただければと思います。意見は入っていません。 ================================================================================== パチンコ店は全国に立地しており、多くの者がパチンコを行っている。パチンコ店の売上げは巨大な額に上ってる。 最もパチンコ人口比率が高いのは、 パチンコのメッカ名古屋を抱える愛知県であると思いきや実は鹿児島県の15.4%であり、愛知県は15.3%で第2位となっている。 第3位は宮崎県、第4位は福井県となっている。 なお、京都と熊本ではパチンコ企業が地域のトップ企業となっている 沖縄県は群を抜いてパチンコ人口比率の低い県であり5.0%と全国平均(11.8%)の半分以下である。 下から2番目は奈良県、3番目は山形県、東京都となっている。 (財団法人社会経済生産性本部)「レジャー白書2008」によると パチンコ参加人口は1450万人で、前回に比べ210万人の減少。 これで5年連続の減少となるとともに、過去最低水準の数値を記録することとなった。 市場規模(貸玉料)は22兆9800億円。 前年に比べ4兆4750億円の減少であり、ピークだった1995年(30兆9020億円)の約75%というレベル。 市場規模の急激な縮小について同本部は 「射幸性の高いパチスロ機の撤去機よるところが大きい」と指摘している。 ================================================================================== ここで気をつけないといけないのは 市場規模の数字22兆9800億円の中味であります。あくまでもこの数字は(貸玉料)の総額であるということです。 還元率〔額)を考慮の範疇に入れていません。 仮に還元率を70%とすると 還元額は16兆860億円ということになり差し引き店側の粗利益は6兆9800億円となります。 そうすると全国に約10000店舗あるということで1店舗割合で6億9800万円。 月に換算すると約5800万円。1日にすると約190万円です。 この数字は1日の売上(貸玉料)、約600万円に対する額となります。 ということは、1日にこの金額を各店舗ごとに客につぎ込んで貰わなければ到底22兆9800億円にはならないということでもあります。 仮に1日100人が来るものとして一人頭6万円は最低限要求されます。 そのうち420万円は客に還元されます。 残り180万円の内、人件費等引かれた金額が実質店の利益となります。 結局、客は必ず一日につき1万8000円は負けるような仕組みになっているからこその「市場規模(貸玉料)は22兆9800億円。」なのだということが判ります。 そして、もうひとつは実質市場規模自体は6兆9800億円であり、その取り分の攻防が業界全体として日夜繰り広げられているということになります。 それから、客どおしが還元額を奪い合っているという図式も成り立ちそうです。 というわけで、ありきたりな話でお茶を濁させていただきました〜。 |
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