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【145】

RE:話し合いの場を提供するだけの談話室

見通す目 (2009年06月22日 23時26分)
おいっす〜w

コンビニの値引き問題が、今更ながら問題視されとりますなw

つーか、あの問題の本部主張っておかしくない?

値引きする事で利益が減るという懸念は、目くらましでしょ
(それに隠れた思惑があると思われ)

弁当等の消費期限の早いものを見切り販売させてしまうと
デリ商品を流通させている子会社になるんかな?の受注数に影響が出て、そこでの売上を確保出来ないってのが潜んでる

廃棄分をオーナーにかぶせていて本部は損をしない

見切り販売をすればコスト減少による利益アップはするだろうが、弁当等提供する部署の売上減

であれば、出来るだけ廃棄させ、弁当の受注確保を組織的に目論んでいるという可能性は十分に考えられる

ってのが見えるんだけどね
マスゴミは、一切この辺触れずw

コンビニのここまでの急成長ってのは、単なる利便性だけではなく、各オーナーからも搾取する構図
この辺は、パチ業界に似てるよね

ホールがコンビニオーナーで、メーカーが本部w

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【147】

RE:話し合いの場を提供するだけの談話室  評価

おぼしき人物 (2009年06月23日 11時05分)

つづきです。

>値引きする事で利益が減るという懸念は、目くらましでしょ(それに隠れた思惑があると思われ)
>弁当等の消費期限の早いものを見切り販売させてしまうとデリ商品を流通させている子会社になるんかな?の受注数に影響が出て、そこでの売上を確保出来ないってのが潜んでる

正に、ここが急所でもあり、事の本質の真髄に迫る指摘でもあろうかと思われます。
ここが、味噌かと。
外見だけでは分からない内部の問題がはらんでいるものと、野次馬的には興味のあるところです。

また、この辺については、今後、もっと調べてみる価値はありそうです。宜しくお願いします。


>コンビニのここまでの急成長ってのは、単なる利便性だけではなく、各オーナーからも搾取する構図
>この辺は、パチ業界に似てるよね

現代社会における搾取構造にも繋がっているものでもあるかと。
極端な例では派遣のピンハネしかり
また、社会を覆う弱者切り捨て思想の蔓延・・・・・なぞにも関係が?


>ホールがコンビニオーナーで、メーカーが本部w

ホールとメーカーとの関係!
非常に野次馬根性的に興味深いものがあります。
当事者にしか分からない謎の部分でもあるだけに。

優越的地位の濫用があるようなないような。

またまた、この辺は今後、もっと調べてみる価値はありそうです。宜しくお願いします。
【146】

RE:話し合いの場を提供するだけの談話室  評価

おぼしき人物 (2009年06月23日 11時43分)

おはようございます♪

さて
早速ですが

>つーか、あの問題の本部主張っておかしくない?


今回の公正取引委員会の排除命令

※独占 禁止法第19条(不公正な取引方法第14項〔優越的地位の濫用〕 第4号に該当)の規定に違反する行為を行っているとして、排除措置命令。

に関しての本部の出張・見解は、

今回の排除命令を真摯に受け止めるとしながらも到底納得しかねる姿勢を露わにしているということが、

「本命令については、命令内容のさらなる精査の上、このような多くの加盟店オーナー等も含めた第3者の意見等も踏まえながら、慎重に検討したいと考えております。 」

というリリース発表に表れていると言えるでしょう。

また、

「なお、加盟店との基本契約書の条項について、変更を求められているものではありません。」

ということであくまで「契約」自体有効だということを全面に出したい格好だと思われます。

以下、リリースの抜粋です。 http://www.sej.co.jp/corp/news/

1 .命令への見解と今後の対応について
◆“見切り販売の制限”は、本部と加盟店様との間で全体的且つ日常的に発生した事象ではない。

◆多くの加盟店オーナーは、見切り販売に対し反対の意見だ。

◆命令の内容を詳細に検討したうえで、今後の対応を決定する。

2. デイリー商品の見切り販売について

◆安易な見切り販売は、中長期的に加盟店の利益にはならない。

◆加盟店が見切り販売をしたことを理由に契約解除したこと、 見切り販売を行っただけで加盟店へ警告状を内容証明郵便で 送付したことは、一件もない。

3. 加盟店との関係について

◆対等な立場で共同事業を営む“有機的組織体”だ。

◆本部は、年間約1,2●●億円の加盟店支援を行っている。

◆フランチャイズビジネスにおける明確な役割分担に基づき、発注する商品・数量の決定権は加盟店にあり、その営業活動で発生する廃棄ロスは、 加盟店の負担となっている。

◆デイリー商品の廃棄削減は経営の重要課題と認識するとともに、 廃棄削減に向け、「単品管理」「売り切る努力」に注力している。

◆販売期限を設けることは、ビジネス上、必要不可欠な行為だ。



結局、某本部は何を出張しているんだい?ということでは今回問われたところの「優越的地位の濫用」はしていないということを言いたいんじゃなかろうかと思います。

いずれにしても、今後におけるこれらが及ぼすコンビニ業界並び流通業界に及ぼす影響について暫くは目が離せない状況が続きそうです。
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