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【8218】 | 働かせてください!VOL9 でっしー♪ (2009年10月26日 00時14分) |
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働かせてください!VOL9 女の子たちが出勤するのは同伴でもない限り、8時までには店に入ることになっている。 そう、遅刻すると-0.5Kという罰金が科せられるためだ。 この掟は、現オーナーがかつて女の子時代にあるママが実践していたことだった。しかも、 更衣室に備え付けられているタイムカードの時計は、5分進められていた。 ある日入店したばかりのキティーが 「あ、この時計進んでるぅ」 と気が付いて直したにもかかわらず次の日にはもう元に戻っていた。 ななたま店長は、ひょんなことから・かろんオーナーに認められ、この店を任されるに至ったわけだが もちろん実権はオーナーが握っている。そんなオーナーからの昼の部喫茶指令をななたまは真剣に考えていた。 「やはり、ネカフェよりメイドカフェしかないな」フフフ笑 PCを数台置くとなると結構予算もかさむし、場所も必要だ。やっぱメイドカフェだ。 クリーニング屋から帰りながら、ななたまの心は決まっていた。 しかしヴァランを厨房に使って、メイドも何人か入れるとなると黒服的なことを俺がやらないといけないか・・・。 黒服をヴァランにさせると俺が厨房ってことになる・・・。どうする?。 店のドアを開け中に入ると一瞬のけぞった。まるで当たるとも思えないリーチが当たった時のようなケツ浮き現象だった。 カウンターにピンクのうさぎがいたのだ。 「あー店長おかえりなさい。さっき僕が店長の変わりに採用しておきました。絶対店長と気が合うはずです。 よろしくお願いします。」 ピンクのうさぎも着ぐるみのまま「お願いしま〜す。カオルで〜す」 と言った。 「おぉ頼むぞ」 店長はなんか恥ずかしそうに威張ったがヴァランにはそれが妙に嬉しく、そしてすごく可笑しかった。 その時またドアが開き、一人の中年の紳士が現れた。 ※まだまだつづくぜ。 |
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【8222】 |
・かろかろん (2009年10月26日 00時40分) |
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これは 【8218】 に対する返信です。 | |||
VOL9 面白いです〜 いっぱいリアルな想像できました。 >※まだまだつづくぜ。 ?10も書いて下さっているんですか? |
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