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【4882】 | RE:エンディングさん エンディング (2009年08月19日 11時47分) |
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轟天さんの回答で、よろしいかと^^; もしかして、同業者(必殺仕事人)かな?? 8か月で7本かぁ??まぁ、少し早めですがね^^; 小児の時に大切なことは、習慣付け。嫌がって泣かせてまでする事はお勧めしません。まぁ、好きこそものの上手なれ!と言うように、遊び感覚で、歯ブラシと言うものに、接せる環境作りだと思います。 歯垢(プラーク)を歯ブラシで除去出来るのは、それなりの腕力が必要です。その腕力を得るには、小学校の3・4年生くらいでかかります。つまり、そこまでは、仕上げ磨きは必須です。 そうですねぇ…例えば、ジュースを飲んだとのコップ!それくらいなら、子供に洗わせて、仕舞えますよね!?でも、ハンバーグを焼いたフライパンを子供に洗わせて、無条件で仕舞えますか?仕上げるでしょ? プラークは、後者だと思ってください^^; ですから、本当の意味での歯ブラシが、子供が出来るようになるのは、3・4年生からです^^; あと、注意点としては、鋼ちゃんが虫歯があるなら、口移しやKissはやめましょう^^; 虫歯は感染症でもあります。ただ、インフルエンザなどとは違い、その菌自体に毒性があるわけではありません…あ!患者さんです^^ |
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【4885】 |
エンディング (2009年08月19日 12時04分) |
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これは 【4882】 に対する返信です。 | |||
えっと…どこまで話したっけ?? そうそう感染症ね!? お!それじゃぁ…Kissは一生できないじゃん!と思うかもしれませんが…実はそうではないのです^^; ミラーの化学細菌説というのが、虫歯の原因とされています。プラークは、S.mutansという菌によって作られます。それに、乳酸菌が付着して、プラーク内で酸を作り、徐々に、歯を溶かしていきます。まぁ、他の菌もいろいろと関与しているのですが…そこまで知っておく必要はありませんので、割愛します^^; それらの菌は、常在菌と言って、役にも立っている菌なのです。ですから、なくなっても困る。 ただ、常在菌と言うのは、互いに共生しているので、ちゃんとスペクトルと言って、菌の存在順位が決まっています。まぁ、これが壊れても、ある意味病気になるのですがね^^(大腸疾患は、このパターンが多いです^^;) そのスペクトルの形成は、2・3歳までに確定すると言われます。つまり、2・3歳までに、S.mutans菌に感染しなければ、すでに形成されたスペクトルが維持されるために、虫歯には非常になりにくいのです^^; まぁ、ならないとは言いませんがね^^; 後は、フッ素が、耐酸性を上げてくれます。これは、お茶にたくさん含まれています。ですから、食後には、お茶を与えてください。お茶には、タンニン酸も含まれており、これも、虫歯予防に効果的です。 最近では、甘みを覚えさせない事!まぁ、キシリトールならばOKです。 思いつくままに書きましたので、まとまりのない文章ですみません(m_m) 少しでも、参考になれば… |
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