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【4367】 | 「魔戒樹」Vol.5 〜偶像〜 ヴァランカス。 (2009年08月10日 18時46分) |
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物語はフィクションであり、登場する人物・団体・地名等は架空のものです。 男は待ち合わせのホールに向かった。今日は約束したGAROイベントの日。ところが待ちに待ったイベントだというのにM美の姿が見えない。 開店時間を過ぎてもM美は現れなかった。男はヘソ釘が若干プラス調整の台を打ち始めた。が、見た目ほど回らない。しまった・・・スルー・道・風車がかなり締められている。明らかに動揺していることを思い知らされることとなった。 移動しようにも既に満席。男は手を止め、島の横にあるソファにどっかりと腰を下ろし、天を仰いだ。 男はふとあることに気付いた。男の前を通りすぎる常連客達がなにやら怪訝そうな表情を浮かべこちらを見ているのだ。男はさして気にもとめなかったが、その表情は同情と嘲笑の入り混じった顔に見えた。 空き台を待っていた若い常連の1人を捕まえ心当たりを探った。 「いつも一緒に打ってるM美さんでしたっけ・・・言いにくいんですけど、俺の連れとここ3,4日くらい仲良くGAROってるんすよ・・・」 男は愕然とした。M美が他の男と連れ打ちをしていることにではない。男もいつもどおり別のホールでM美と連れガロしていたのだ。 「そ、そんなはずは・・・・」男は震える手でM美からのメールをチェックした・・・・ おいおいなんだか雲行きが怪しくなってきたぜ!M美が二人??それとも他人の空似なのか! 次回! 〜美貌〜 どうやらヴァランカスはネタ切れのようだぜ!予告先矛盾したら勘弁な!(ちょっと番長ネタで) |
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【4368】 |
エンディング (2009年08月10日 18時59分) |
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これは 【4367】 に対する返信です。 | |||
ヴァランカスさんへ 行き先矛盾は、大当たり確定ですから、この版ではOKですよ^^;あはは!! 元気そうでよかった! |
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