返信元の記事 | |||
【105】 | RE: 見てみな!! 乙−HiME (2008年11月20日 18時49分) |
||
>『ライ麦畑でつかまえて』 作:J.D.サリンジャー Jレノン殺害犯も愛読していたという、殺人者のバイブルともいわれ欧米では「禁書」扱いの本ですね。 私も読みましたが訳文が下手でイマイチ主人公の環境や生活習慣が分かりづらく内容もうまく伝わってきませんでした。 類似作なら中年が主人公の 「タクシー・ドライバー」主:R・デニーロ が病的アメリカの側面を描いた秀作です 「筋少」の大槻ケンヂ氏が「サリンジャー?ガオレンジャーなら毎週見てるけど。」ってギャグをとばしていました。 |
■ 116件の投稿があります。 |
12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【107】 |
仗之助 (2008年11月21日 11時08分) |
||
これは 【105】 に対する返信です。 | |||
お早う御座います。 >Jレノン殺害犯も愛読していたという、殺人者のバイブルともいわれ欧米では「禁書」扱いの本ですね。 レーガン元大統領狙撃犯もですよね、確か…。 確かに「デストロイ」的な感情を触発する感は否めない気もしますが、私は好きです。 主人公が持ち続ける割と一貫した揺ぎ無い哲学というか孤高の精神というか… この部分が解釈の仕方如何で屈折した方向にベクトルが向いてしまい易いが為、「禁書」扱いになっているのでは、と思っています。 解らないでもありませんが、様々なメディアでそのように(禁書として)取り挙げられてしまうのは個人的には??ですね。 >「タクシー・ドライバー」主:R・デニーロ コレ観たけど…全く覚え (ry もっかい観てみますorz 病的ではありませんが、アメリカの人種差別社会を描いた問題作として 『アメリカン・ヒストリーX』 主演:E・ノートン ・・・・・・・ 「天上天下唯我独尊」の意味を頭ではなく心で理解できた作品です。個人的には。 |
|||
© P-WORLD