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【1473】 | RE:もののふ茶屋 【松風】 独占櫻かよ (2008年07月15日 23時56分) |
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二酸化炭素の濃度変化は温度変化の結果とする説 温室効果ガスの増加が地球の気温を上昇させているのではなく、地球の気温が上昇した結果二酸化炭素が増えているとの指摘がある。短期的な変動に関しては、温度変化よりも二酸化炭素の濃度変化の方が半年から1年遅れている[35]。20世紀全体を見渡した長期の変動においても、急激な温度変化が二酸化炭素の変化に対して先行して起こっている[36][37]。さらに数万年規模の変化に対して、氷床コアによって過去三回の氷期を調べた研究によれば、気温の上昇の方が二酸化炭素の上昇よりも600(±400)年先に生じて起こっている[38] →温度変化が二酸化炭素の濃度変化に先行しているのは、温度変化によって光合成などによる炭素固定量が変わることで説明でき、この変化は長期的な二酸化炭素増加による気温上昇とは別の短期的な変動であるため、二酸化炭素が地球温暖化の原因だという説の反証とはならない。[39] [編集] 赤外吸収に対する飽和および水蒸気の寄与 現在既に地球放射エネルギーのうち95%は吸収されてしまっている(飽和状態に近い)ため、これから二酸化炭素が増え続けたとしても、大気の窓領域と重なる波長は限られており、それほど気候に変化は起きない。 二酸化炭素は大気の約0.04%に過ぎず、水蒸気のほうがはるかに多い。水蒸気は広い波長に電磁波の吸収特性を持っており、二酸化炭素のそれよりも温室効果への影響度が高い。二酸化炭素と水蒸気が吸収特性を持つ電磁波の波長は一部で重複している[40]。などの諸理由から、二酸化炭素よりも水蒸気の方が影響が大きい[41]。 [編集] 大気科学者らによる批判 レイド・ブライソンやパトリック・マイケルズ、リチャード・リンゼンなどを筆頭として気候の研究者にも「温暖化は人為的なものであるとは断言できない」とする意見がある[42][43]。 [編集] コンセンサス主義に対する批判 温暖化人為説は科学者の間では世界的に合意が得られているがこのことに対してコンセンサス主義であるとの反発もある |
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【1474】 |
独占櫻かよ (2008年07月16日 00時09分) |
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これは 【1473】 に対する返信です。 | |||
早い話が、全国のホールが半分無くなれば、かなりのエネルギーが節約できる。 のんきにホールへ行っている場合じゃないってことですな。 |
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