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【4524】 | 遠慮は『不要』で行きますヨン♪ 魚群は不要 (2008年10月23日 18時28分) |
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スペースさん こんばんは(*^_^*)♪ >>群馬の赤城おろしも凄いですよ。 >>肌に刺さるような風です。 > >赤城おろしは有名ですね。 >関東の空っ風と言う言葉もありますが、 >同じような意味なのでしょうか。 同じだと思います。 冬場の北風は北部の山に雪を降らせますので、山越えした風は乾燥した状態になります。 『上州空っ風』とも呼ばれます。 >群馬は、江戸時代までは“上野国”でしたよね。 >木枯らし紋次郎の上州新田郡を思い起こします。 侠客、国定忠治や小栗上野介も有名ですね。 先日も赤城山の埋蔵金発掘番組が放映されてました(o^^o)♪ >家康は秀吉の朝鮮出兵時でも、 >自領の安定を優先させるため、朝鮮に渡りませんでした。 >想像するとその時の秀吉(その側近達) >との駆け引きは相当厳しいものがあったと思いますし、 >何事も基礎を築いてからという性格が伺えますね。 慎重と言うか用心深いと言うか、 パチの立ち回りにも応用できそうなエピソードですねd(ーー*) >>私はその前に【5000】を狙いたいですね。^^ >>ぞろ目も欲しいですが、節目の番号ですもんね☆^∇゜) ニパッ!! > >折り返しの節目の番号ですからね。是非狙いましょう。 【5000】は意識して狙おうと思いますヨ〜ン♪ 遠慮は『不要』で行きます。^^ |
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【4534】 |
S・Pエス (2008年10月24日 09時31分) |
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これは 【4524】 に対する返信です。 | |||
要さん、おはようございます。 >侠客、国定忠治や小栗上野介も有名ですね。 >先日も赤城山の埋蔵金発掘番組が放映されてました(o^^o)♪ そうでした。近代日本の歴代総理大臣のご出身も群馬の方が多いですね。上野、常陸、上総の三国は古くから長く親王の領国とされていましたから、伝統というか風格を感じますね。 織田信長も書状で「上総守」を自認しましたが、上記事情を知り「上総介」に改めたと言う話があります。尤もその自認も一度きりのようでしたけどね。 徳川埋蔵金は興味深いですね。有る無しに関係なくロマンがありますよね。 >慎重と言うか用心深いと言うか、 >パチの立ち回りにも応用できそうなエピソードですねd(ーー*) 家康の慎重さは後北条氏の小田原征伐の逸話にもありますね。 当時東海一の弓取りと称され、馬術も一級と評されていた家康が、箱根の天嶮地を超え細い吊り橋にさしかかった時、馬上の家康に視線が集まりどう渡るかと言う場面がありました。 結局、馬から降り尚かつ家臣に背負われて渡ったそうです。嘲笑が起こったそうですが、名のある武将達は皆その慎重さに感心したそうです。 家康の馬術は大坪流で、その極意を会得していたそうですね。ある時、その極意を尋ねられた時、「危険な場所は歩くことだ」と言われたそうです。天晴れ。 |
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