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【60】 |
メタノイドラケン (2007年08月16日 10時20分) |
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これは 【58】 に対する返信です。 | |||
ベロの保留玉のことで、ふと思ったことがあります。 以前、チャッカーに入ると同時に直撃音が鳴る機種や、複数の保留にまたがるリーチ演出が採用されている機種がありました。 私の打った限りでは、直撃音はスターウォーズ、連続予告は水戸黄門が最後で、その後は、回転開始前の予告禁止ということで、無くなっています。 直撃音は、保留があっても鳴るはずで、実際の抽選が入賞直後に行われてないと、これらの演出は出来ません。 だから、メインデジタルの回転は、あくまでも抽選結果の表示の為で、抽選自体はチャッカー入賞と同時に行われていて、その結果を受けてデジタルが回転するものだと思っていました。 それはいいとして、問題は、デジタルの回転時間も、その時同時に抽選され、決定しているのかどうか、です。 ちょっと前の話で恐縮なんですが、 >上部アタッカー開放タイミングが決まる のは、あくまで判定(メインデジタル回転)開始の瞬間です。 という話があって、そういえば誰かがそういうことを言ってたなと思い、そういうものかと思ってしまったんですが。 よくよく考えると、判定はメインデジタル回転より前に行われてるんじゃないかって思うんです。 つまり、2回目の開放タイミングは、ベロが2個目の玉を拾った時に、すぐに抽選されてるんじゃないかと思うんです。 以下は、そう思う理由です。 1回目の開放で当たった(又は、1回目に直撃で当たった)場合、2回目のデジタル回転が始まるのは、大当たり終了後ですよね?(違ってたら御免なさい。よく覚えてなくて。) あの台の場合、通常時に比べ、時短中は、メインデジタルの変動時間が短くなったりするんでしょうか?(これも覚えてません。失礼。) 違わないなら何も分かりませんが、もし違うのなら、通常時に1回目の開放で役物当たりした場合は、保留玉の1回分だけは、通常時の開放タイミングに準拠したタイミングで、上部アタッカーが開放されるのではないのでしょうか。 というのは、最近出た某羽根物では、時短中はデジタル回転時間に時短がかかって、通常時より鳴いてから羽根が開くまでのタイミングが短くなるんですが、時短突入まで(当たり中含む)に保留が貯まった場合は、その保留の分はデジタル回転に時短がかからないんです。 ちなみに、2Rの時など、保留が無く、当たり後の時短に入ってから鳴いた場合は、1回転目から時短がかかります。 時短の付く直撃当たり後の場合は、保留があっても最初から時短回転ですが、これは普通のデジパチと同じで、直撃当たりを引いた入賞以後は、時短が確定しているからでしょう。 あと、時短終了間際に(例えば、時短20回なら20回転目に)、役物で当たった時に保留があった場合、その保留の分も時短がかからなかったと思います。確か。 こっちはちょっと自信が無いので、また確かめてこようと思います。 ということで、デジタル変動時間(=開放タイミング)は、ベロが拾ってすぐに抽選されてるんじゃないかと思ったんです。 あの台では事情が違うのかもしれませんが、そういうことが認められるのかどうかと。 |
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【59】 |
メタノイドラケン (2007年08月16日 10時34分) |
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これは 【53】 に対する返信です。 | |||
度々すみません。 2回目の開放の問題は、最初は良く分からなかったんですが、じっくり考えてみて分かったかもしれません。 外れる場合は、いずれにしてもどこかのハズレ穴に入って排出に向かうので、2回目のデジタル回転が始まるタイミングが、どこかのハズレ穴から玉が出るのと、ほぼ同調するってことでよろしいでしょうか? 1回目と比べると、デジタル回転が始まる位置が画一化する(5種類?)というのは、ありそうですね。 それでも、開放タイミングが多数あることだし、別に問題ないんじゃないかとは思うんですけど。 ただ、そもそも、そういう風になってしまうシステムであること自体、マズいですね。役物で当たりを抽選する台としては。 |
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【58】 |
メタノイドラケン (2007年08月15日 13時20分) |
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これは 【53】 に対する返信です。 | |||
何で私が、抽選の意味を理解してないというのか分からないです。 あの台のメインデジタルが抽選しているのは、「直撃当たり」と「上部アタッカー開放」だと理解しています。 直撃当たりでも上部アタッカー開放でもない「ハズレ」は、あの台には無かったと思います。 そういう前提で、いままで書いてたつもりだったんですが。 あと、【53】でおっしゃってることを読んで、改めて思ったんですが、世捨て人さんは、役物で当たる確率が一定であることに、非常にこだわってらっしゃいますよね。 延々とメインデジタルが連続回転したら、永久にほぼ当たらなくなる可能性が出るとしても、それで何か問題があるとは思えないんですが。 2回目の開放の話ですが、そういえばあの台は、ベロが2個拾わないと2回開放しませんでしたよね。 あれは単に、ベロに保留が1個付いてるってだけのことだと思うんですが。 1回目の開放でハズレ穴に入って、玉が排出されたら、次の抽選が始まるっていうだけで。 それで何の問題もないとしか思えないんですが。 これらの疑問から行き着くのは、なぜ、世捨て人さんは、役物当たり確率が厳格に一定じゃないといけないと思ってるのか、ということです。 そこが、知りたい。 役物を使う以上、当たりやすかったり当たりにくかったりするのが当たり前です。 そうじゃなければ、普通のデジパチにした方が全然いいです。 思うに、あの台は、適当に打っても上部アタッカー拾い率がほぼ100%だし、さらに、回転体への入り方が非常にカッチリしているから、確率が一定とか言われてしまうんです。 あの台は、「ほとんど意味の無い台」なんです。 私が打った時に拒否反応を示したのは、まさにそこです。 だから、あの台を好んで打てるのは、強引に意味を見出せる人、風流な人が多いんだろうと思っています。 あるいは、歌が好きか、お金(景品)が好きか。 それが悪いとは、言えません。 でも、あんな台には二度と出てきて欲しくないと思うのが正直なところです。 |
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【57】 |
メタノイドラケン (2007年08月15日 12時02分) |
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これは 【51】 に対する返信です。 | |||
回転体が普遍的でない動きをするのは無理だということは、理解できました。 あくまでも問題は、メイン基盤内の情報だから、メインデジタルはV穴の位置の情報に基づいて抽選しても良いかどうか、ということですね。 あの台ではどうか知らないんですけど、結構、玉が回転体の入り口に引っ掛かって回転がしばらく止まり、玉が抜けてからまた普通に動き出すようなイレギュラーが起きる羽根台もあるので。 そういったイレギュラーに対応するなら、完全にV穴の位置の情報を取得して抽選が行われないと、ずれますよね。 確率は変わらないでしょうけど。 鳴いてから羽根が開くまでのタイミングが一定じゃない羽根物は、他にもありますが、それらの台でも、当たりやすいタイミングを避けたり、あるいはその逆のことをすることも、可能なんでしょうか? それって、問題があるような気がして仕方ないんですが。 この問題がクリアされないと、おちおち羽根物を打てなくなってしまいます。 でも、最近出た某羽根物は、鳴いてから羽根開放までのタイミングが一定じゃないんですが、一応、「狙える」んです(あくまでも一応)。 勿論、あの台とは違うので、一緒だとは言えません。 役物で当たりが決まる台であれば、役物当たり確率が一定であることは、問題じゃないです。 良く鳴くけど当たりにくい台や、鳴きが悪いけど鳴いた時は当たりやすい台があって当たり前なので。 それで公正だと認められてるんですから、役物を使う以上、一定の確率を志向するのは、あまり意味がないです。 確率を一定にしたければ、普通のデジパチにすればいいんですから。 04新基準で種別が撤廃されたからと言って、役物もデジタル抽選の中にひっくるめられるような方式が認められるとしたら、私としてはイヤですね。 飾りじゃなく、本当にそこで当たりが決まるのであれば、そこだけは独立を保って欲しいです。 |
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【56】 |
メタノイドラケン (2007年08月15日 10時29分) |
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これは 【55】 に対する返信です。 | |||
なるほど、そうでしたか。 そこで言ってる【主基板】と、メインデジタルは同じものではないですね。 失礼致しました。 |
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【55】 |
もりーゆo (2007年08月13日 15時21分) |
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これは 【50】 に対する返信です。 | |||
野次馬の愚考ですが、以下、 メタノイドラケンさんの誤解していると思われる部分の裏づけになるかと。 以下は「遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則」 からの抜粋ですが 「主基板」とは、【遊技の結果に影響を及ぼし、又は及ぼすおそれがある機能を有する基板で、配線を相互に接続するための電子部品のみが装着されたもの以外のものをいう。】 「副基板」とは、 【主基板のうち、マイクロプロセッサー又はロムが装着されていないものをいう。】 副基盤は、主基板の中に含まれるものです。 また >「周辺基板が送信する信号を受信することができるものでないこと。」 ここで言う「周辺基盤」とは、副基盤とは根本的に異なります。 「周辺基板」とは、【主基板以外の基板で、配線を相互に接続するための電子部品のみが装着されたもの以外のものをいう。】 と定義されています。 この記述で解釈するに よく言われる、液晶演出等を司る「サブ基盤」は【周辺基板】のことと考えてよいかと思いますが もし、回転体の制御を司る基盤が別にあるならば、 それは恐らく「【主基板】に分類される中の副基板」となるかと。 スタートチャッカーの玉の通過を検知する部分等も【副基板】になるでしょうか。 主基板がこれら副基板の信号を受け取ることには問題が無いことになるかと。 この点に関しては世捨て人さんの仰ることが正しいことになると思います。 |
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【54】 |
注意・指導 (2007年08月12日 20時52分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
世捨て人さんとメタノイドラケンさんお二人の紳士的な議論に拍手喝采です。 (私には、どちらのご意見も正論に思え、未だ当否が判断できません) 今後が楽しみです、お二人とも頑張ってください。 |
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【53】 |
世捨て人 (2007年08月12日 15時50分) |
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これは 【50】 に対する返信です。 | |||
ついでにちょっとだけ述べておきますが、あなたがとりあえず無視して考えている「2回目の開放(保留玉)」 これの存在が「プログラム上での正確な制御」が必要である最大の要因なんですよ。 「し氏」はそのように言っていませんでしたか? あくまでメール上での発言であり、本来は広く喧伝するような意図は無かったようですが。 (さて、「はてさてさん」とは、一体どちら様だったのでしょうかねぇ…) これがあるから「マ氏」の言うような「制御」では「確実に破綻」するのです。 ちなみに実機の挙動としてはまず有り得ませんが、「延々とメインデジタルが連続回転」したとしたら この役モノの「大当たり確率」はどのようになると、あなたは思っているでしょうか? とりあえず「実験」するとしたら、ベロを無理やり引き出して「手入れ」で玉を入れ続ける…といったシチュエーションですね。 「マ氏」の言うようなシステムであれば、おそらくはこの条件では「(最終的に)大幅に確率が低下」するはずです。 更に言うなら「9?通り」の配置次第では、試行を繰り返すといずれは「ほとんどゼロ%」になる状態で 落ち着くと言う可能性があります。 つまりは「見た目の当たり前の期待値」すら維持できない、と言うことです。 そして「マ氏」が執拗に否定していた「演出スタート(=リリース)ポイントをそろえる」と言う作業。 これが無かった場合は、やり方によっては 「大当たり期待値を、状況によって大幅に上下させる」と言う、オカルトマニアが狂喜乱舞する 仕様すら構築可能だったりします。 要するに「夕方に打つと、なぜか良く当る」とか言う状態を、意図的に作り出せると言う事ですね。 そういう意味では、私の目から見れば「マ氏」の言い分の方がよっぽど「オカルト」に近いですよ。 これはあまり言っちゃうと「し氏」に怒られそうですね… 彼の目的は「半ば「マ氏」をいたぶる」事にあるようですから これらもその「ネタ」の一つでしょうから… …っていうか、こんなことを言っちゃうとますます「マ氏」が出て来づらくなっちゃいますね(笑) |
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【52】 |
世捨て人 (2007年08月12日 15時49分) |
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これは 【50】 に対する返信です。 | |||
>これに関係して、実現可能かもしれないは、回転体の動きに規則性が無くて、 >当たる時は、抽選された羽根開放タイミングに応じて、Vに入る位置に来るように回転体のスピードが調節されるような台です。 >ハズレの時はその逆で。 >(間違いなく検定に落ちますが。) この発言で、あなたが彼らの発言の根本を理解していないって言うのが良くわかりましたよ。 制御されるのは、あくまで「回転体のスピード」などではなく「羽開放のタイミング」の方だけなんですよ。 何度も言いますが、回転体のスピード自体はいつまでたっても同じままです。それもごく正確に。 そして肝心の「羽開放タイミング」自体は「回転体の全て場所」を(実質的に)網羅しています。 これら全ては「見たまんま」を解説しているだけであって、そこには「私自身の先入観」など一切ありません。 そしてあなた自身が「抽選」と言う単語の持つ意味自体を、未だに「曲解」していると言う事もわかりました。 羽開放タイミングを「抽選」すると言う事は、「当り(ハズレ)を決定する」と言う事とはイコールではありません。 何度も言いますがここでの「抽選」とは、「演出開始から、『何秒後』にハネを開放するのか」と言うことのみであり 「当り・ハズレ」等というものは、その「抽選」自体では一切、意識などされてはいません。 「それ(当り・ハズレ)」を最終決定するのは、あくまで役モノ自身なんですから。 >その時点でのV穴の位置を受信することも、最初にV穴の位置を記憶しておくことも、無理なはずです。 ちなみに「V穴の受信」はどうかわかりませんが、「V穴の位置を記憶」自体は(しているかどうかは別として)可能です。 同一基板上であれば「全くの誤差ゼロ」で制御できるのですから、電源投入時に「どこから回転が始まったか」 この一点の情報さえあれば良い訳ですから。 そして、どのようなプログラムであれ「その情報」自体は「必ず取得」しておかなければ そもそもプログラム自体が正確には動きません。 間違い無く「取得」しています。100%確実に。「プログラム」と名の付くものであれば全て。 |
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【51】 |
世捨て人 (2007年08月12日 15時48分) |
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これは 【50】 に対する返信です。 | |||
…暑い。それにしても暑い。 なるほど。あなたの認識の「何」がおかしかったのか、その一部分が見えてきましたね。やっと。 >回転体を司る基盤があるなら、サブ基盤でなければなりません。 そもそもここが間違いです。 回転体は「当落の最終決定をする役モノ内のシステム」である以上、それはメイン基板上で制御されなくてはなりません。 実際に玉の「出る・出ない」を決定している機関なんですから、それは間違いありません。 羽モノに搭載されている役モノは(当り・ハズレに直接関わるものであれば) 全て「メイン基盤」上で制御しなくてはならないものなんですよ。 あれは 「単純にプログラム上で『最終決定』された当り(ハズレ)を、目で見せる演出システム」 …等では、決して無いのですから。 仮にそうであるのならば、あなたの考えの方にこそ「どこかに当り・ハズレを表示している」部分が 必要になりますし、最終的にそれは「デジパチ」と言う事になり そしてあの役モノ上では「基本的に何をやっても許される」事にもなってしまいます。 あなたがイメージしているのは、「猿」の液晶画面上にある「猿谷ゴルフ場」や 「明菜」の画面右にある「明菜フィギア」の方ではないですか? ですが、実際はそうではありません。 「J-POP」の役モノは、それら(演出専用役モノ)とは全く違います。 >逆に言えば、メインの抽選結果によって、回転体の動きを変えることは可能なんじゃないでしょうか。 >レレレの回転体は、鳴くとスピードが変わりますし。 もちろんこのレレレについても、その制御は全て「メイン基盤」」上で行われております。 「鳴くとスピードが変わる」のは、「毎回、鳴く瞬間にスピードを変える」と言う 「普遍的処理」であるから容認されているのです。 |
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