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【44】 | RE:パチンコは完全コンピューター制御なの もりーゆo (2007年04月13日 22時51分) |
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>トランスの設定次第。 >よってパチンコ玉の動作が限定される。 >例えばチャッカーに入るタイミング、 >V入賞のタイミング。 打ち出し速度ぐらいならともかく、 入賞のタイミングまでコントロールは不可能だと思うんですが。 全く同じ軌道を描くほど精密な打ち出しを行う機器と、人間業と思えぬほど精密な釘調整が必要に思えます。 |
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【46】 |
戦闘委員 (2007年04月14日 00時55分) |
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これは 【44】 に対する返信です。 | |||
あるトランス販売店の記載内容 さて、皆様のホールでは・メーカーの公表データよりも甘く動いている・同じ機械台なのにグループのA店とB店では機械台の動き(大当り確率・TS)が極端にちがう(もしくはゲージが違う)・ある島(ある台番)だけは何の機種をいれても甘い・土日等稼動のある日に限って釘の調整どおりに動かない・夜ネオンをつけるあたりから急に噴いてしまった・等の経験がおありではないかと思います。それらはいままで、仕方がないものだとあきらめていたり、オカルト的なものであったりしたわけですが、今では電圧が変動する事で、それらの動きをする可能性があるという事がわかってきました。それらの問題を解決する為に全ての機械台を一定で動かしてみてはどうか?と考えたのが、弊社のスーパー です。当然のように機械台が入力しているものは電気しかないわけです。つまり機械台の動きを決めるものは電気と釘調整しかないわけです。その電気をきちんとした一定のものにすると、上記の問題を解決する一つのヒントになるわけです。さて、それでは今までの問題を一つずつ検証していきましょう。まず簡潔な結果を提示してそれから詳しい説明をさせていただきます。さてここで、機械台の裏パックあたりを見て下さい。どの機械台にも入力電圧24V±1Vとか24V±0.5%(つまり1.2V)という記載がある事と思います。なぜこれら電圧の上下の範囲が規定されているかといいますと、メーカーは「この範囲内で機械台を動かさないと公表データどおりの動きをしない」ということなのです。たいていのホール様はその範囲外で機械台を動かしています。少し複雑な話しなのですが、電圧の変動がありますと大当りカウンター(カジノのルーレットの様なもの)のスピードがずれ、機械台は正確な動きをしてくれないのです。その不正確な動きというのが弊社の調査によると、どこのホール様においても確率が甘くなっている原因なのです。 そこで今、皆様のホールの海物語の一ヶ月の平均データを見て下さい。おそらく大当り確率はメーカー公表値よりも2回ぐらい甘くはないでしょうか?(315.5分の1のメーカーデータでホール様のデータが313.5分の1というように)。例えば大当り確率が2回くらい甘かったと仮定しましょう。その上でスタート回数が1分間に6回の調整(少し多い計算ですが)だとすると一回のスタートで約17玉必要な計算になります。それで一日の大当り回数が10回だとすると・10回×2回転(確率の甘い分)×17玉=340玉という計算になります。もし機械がメーカー公表データどおりに動けばその340玉分(換金4円で¥1、360 ・2.5円で¥840)の玉がお店の利益となるわけです。1島15台換算で、一日あたり換金4円で20、400円(¥1、360×15台=20、400)を確率が甘い事により無駄にしているのです。さらに、それが一ヶ月間(25日営業)だと¥510、000(¥20、400×25日)にもなります。その分を皆様のホールでは無駄にしてはいないでしょうか?その無駄に甘かった確率(先ほどの説明で約二回甘い)が正規の確立に戻った分、釘を開ける事ができるのです。(スタートで約0.2回※ベース・Aベース・大当り一回当りの出球数は変えずに)。釘を開ける事により、稼動を伸ばして粗利を増やすのも良いでしょうし、その甘かった分を、利益としても良いと思います。 現在、我々のパチンコ業界というのは客離れや業界大手の全国展開などの最中にあり、ホール様にも、また遊技していただくお客様にも少しでも良い状況を作り出す為には、弊社のシステムを使用して頂き、他店より釘を開けてお客様へアピールして稼動を伸ばす事が一番だと弊社は考えます。 ご参考あれ。 面倒臭いし、そのまま載せたので長くなってしまいましたね。 |
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