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【16】		第三次中間報告書① ドラケン桜（2007年02月28日 01時21分)
●選曲案 ①出身地にこだわった人選黒７：BLIND GUARDIAN（ドイツ）白７：WITHIN TEMPTATION（オランダ） ②北欧にこだわった人選黒７：BATHORY（スウェーデン）白７：NIGHTWISH（スウェーデン） ③アメリカの有名所にこだわった人選黒７：MARILYN MANSON（アメリカ）白７：EVANESCENCE（アメリカ） ④設置国にこだわった人選黒７：デーモン小暮閣下（魔界）白７：小麦ちゃん（日本？） ⑤本命黒７：CRADLE OF FILTH（イギリス）白７：WITHIN TEMPTATION（オランダ）

【343】		RE:第三次中間報告書　ドラケン桜 (2007年09月21日 15時26分)
これは【16】に対する返信です。
●ARCH ENEMY（スウェーデン）について猫さんから、「女性ボーカルのメタル系」という提案を受けた時、私が思いついたのは、WITHIN TEMPTATIONとNIGHTWISH、ちょっと違うけどEVANESCENCEぐらいだったんですが、大本命とも言える肝心なのを失念しておりました。それがARCH ENEMYですが、「あれ、ARCH ENEMYって女声ボーカルだったの？」と思ったら、２００１年にメンバーが交代して、ドイツ人の女性ボーカル、アンジェラ・ゴソウが加入していたのでした。ずいぶん前のことなのに、全然気付いてませんでした。たまたま聴いたとしても、言われないと、女だとは気付かなかったでしょう。ということで、ＣＤを入手して聴きました。もう、決まりです。何を取っても合うと思いますが、「DOOMSDAY MACHINE」の６曲目「I AM LEGEND/OUT FOR BLOOD」は、あの男を追いかけるデス様のことを歌った詞と言えます。スウェーデン人らしい（偏見？）、見せ付けるような速弾きのギターが浮いてる感じがすると、個人的にはイヤなんですが、思ったよりそんなでもなかったのは良かったです。もうすぐ出る新作アルバムの前評判も良いようなので、それを聴いてから、色々判断したいです。本来のデスメタルとはちょっと違いますが、基本はデスメタルだということ、また、女だけど、とても女だとは思えないデス声は、デス様（ドバ子）のイメージにピッタリです。何より、デス様の出身地であるドイツの人なのが大きいです。ルックスも、何となく似ています。 WITHIN TEMPTATIONは、対照的に、かわいらしい声なので、シスター（小麦ちゃん）のイメージに合うし、村人の出身地であるオランダの人なので、方針は揺るぎません。シスター、教会ということで、ゴシックメタルの雰囲気も合うと思います。メロデスのARCH ENEMY、ゴシックメタルのWITHIN TEMPTATION、この２トップで行きたいのですが、如何でしょうか。
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【18】		第三次中間報告書② 　ドラケン桜 (2007年02月28日 03時04分)
これは【16】に対する返信です。
●具体的な選曲案通常時黒７：「DESIRE IN VIOLENT OVERTURE」ＤＺ中黒７：「The Smoke Of Her Burning」（仮）通常時白７：「STAND MY GROUND」ＤＺ中白７：「FORSAKEN」 CRADLE OF FILTHは、今までは敬遠していたんですが、これは聴かねばと思い、「CRUELTY AND THE BEAST」と、「DAMNATION AND A DAY」を購入して聴きました。「CRUELTY AND THE BEAST」は、バソリー伯爵夫人をテーマにしたコンセプトアルバムです。音がバラバラな感じで、ボーカルも浮いてる感じを受けるんですが、名盤だと思います。「DESIRE IN VIOLENT OVERTURE」は、こっちに収録。連チャンの始まりの序曲として、これは外せません。ただ、詩の内容がグロいという理由で、検定で落とされないか心配なのが問題です。「DAMNATION AND A DAY」は、音の面では格段に進歩しています。ただ、初期のホラー映画系吸血鬼路線から、聖書を研究したサタニック路線に転じているので、イメージに合わないかも。「The Smoke Of Her Burning」はこっちに収録ですが、他のアルバムも聴きたいので仮です。ボーカルのダニ・フィルスの声が受け入れられるのか、ちょっと心配があります。高音のデス声は、ウド・ダークシュナイダー的です。私はウドの声は全然平気で、ACCEPTは好きでしたが、私の知り合いはみんな、ウドの声に拒否反応を示していました。それゆえ、ACCEPTは日本では人気なかったですが、CRADLE OF FILTHは、日本でも受け入れられているようです。ウドの声と違って、ダニの声はおじさんぽくないからかもしれません。聴きようによっては、おばさんぽいんですが、まあ大丈夫でしょう。 WITHIN TEMPTATION（以下、ＷＴ）は、もはや鉄板です。「STAND MY GROUND」は、立ち向かうイメージ、「FORSAKEN」は、連チャンが終わる絶望感のイメージで選んでいます。特に、「FORSAKEN」は外せません。サクラ大戦にも対抗できます。両曲とも、「THE SILENT FORCE」に収録。ちなみに、４月４日に、ＷＴの最新アルバムの日本盤が発売されます。本国では、もう出てるようです。とりあえず、４月を待ちたいです。内容次第ですが、大ヒット必至なので、今の内に押さえとくべきかもしれません。

【17】		第三次中間報告書①の補足　ドラケン桜 (2007年02月28日 02時05分)
これは【16】に対する返信です。
まず、黒７は男声ボーカル、白７は女性ボーカルが条件。これは、①～⑤ともクリアーしています。男声ボーカルには、中性的、吸血鬼的なイメージが欲しいです。これで、①のBLIND GUARDIANが脱落です。 ②のBATHORYは、ブラックメタルの開祖として名高い一人バンド。バンド名もバソリー伯爵夫人からとっていてうってつけ。日本盤がなく、私は試聴止まりですが、高音のデス声です。が…今回調べて、２００４年に太く短い生涯を終えていたことを知りました。公式ＨＰも閉鎖されてるし…。猫さんの推すNIGHTWISHも、私は試聴止まりですが、今回調べた所… 肝心な人がバンドから脱退しちゃってるじゃないですか。ということで、バンドが原型を留めてないので②が脱落。 ③のMARILYN MANSONは、中性的、吸血鬼的なのはいいんですが、いかんせん雰囲気がアメリカ。ヨーロッパ的雰囲気に合わないので脱落。 EVANESCENCEもアメリカ的な部分を持つし、スパイダーマンのイメージがあるので脱落。 ④のデーモン小暮閣下は、ご存知のように高音の持ち主で、最近、女性ボーカル曲のカバー集を出しています。しかし、デス声じゃないのと、豊丸（ドンガガ）とタイアップしたことで脱落。小麦ちゃんは、私は、打ったことはないんですが、曲は聴いたことがあります。雰囲気が合わないんじゃないかと。それに、ＪＰＳとタイアップしてるので。ということで、⑤が本命です。